他愛がない

めぞうなぎと申します。文字の話です。日記が置いてあります。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

贈答用遺書

朝がキツイね。全身の体毛という体毛が全部アロンアルファでベニヤ版に貼り付けられたのをぶちぶち引き千切りながら脱出しようとするくらいキツイね。そんな状況になった事ないけど。多分痛いしほどほどに後引く思い出だよね、そんな事あったら。文字通り後…

双頭ディルドの双剣使い

ゴミカスみたいな時間に起きたので全て省略します。人としての程度が、歩いていて気付かないほどの、しかし時速で考えると確実に下り坂なスロープをウォーキンウォーキンしているので、だんだん終末にアプローチ&ラブミーテンダーしているのかもしれません…

煮込むの「込」って何?

人は一生カービィだな、と。昨日か一昨日、どこかのタイミングで思った。カービィ。星の。スマブラとかにも出てますね。カービィってスマブラ以外に出張してるのか……? まあ、あのカービィです。ピンクの丸い何とも言えないフォルム造形のあれ。コピーしたり…

豚のパディントン

夏に買ってきたクリーム2倍オレオが棚の中に残っていたので、引きずり出してもしゃもしゃした。二の腕くらいの長さのパッケージに、クリームが2倍挟まった極めて頭の悪い商品であり、喉が焼け付くようなダブルクリームの甘さが血糖値を爆上げして瞬間幸福…

刃切れの悪い

ほんとに朝が寒い。クッといい感じのフォーク投げたみたいな気温の変化。布団がすごい気持ちいい。お布団〜と思いながら起きようと頑張ってる。寝る時は首元とか顎に当たって気が散るお布団の天辺も、起き抜けには天国へのリンボだから。絶対そんな高級な布…

聞くも涙語るも涙、書く分にはそうでもない

朝が……。もう。重いね。すげえ重い。豚骨ラーメンに豚の背脂を丼5杯分ぶっかけたくらい重い。意識が錘にくくりつけられたまま、ずーっと浮いてこんのよね。ヘヴィネス。頑張って、どうにかこうにかしようとウナギみたいにうねうね身を捩ろうとして自縛して…

[11月5日分欠損]

疲れて家に帰ってから寝ていたら完全に忘れていた。左手親指の甲がケロイドみたいに腫れ上がってきた。不思議と痒くはないが痛い。使い終わったラー油の瓶を水に漬けていると、赤い油が浮いてくる。これは全然取れないので邪魔である。よく白い皿に付いて汚…

damnation

土曜日に疲れて、日曜日は午前中に起き損ねて、今日も前日の轍をギリギリ踏まないくらいだったので、どろどろに溶けた生ゴミみたいな浪費をかました。時は金なりと言うので、48時間がさてどれくらいの価値なのだろうかと考えてみるが、48円480円4800円くらい…

ポテトサラダで満つ砂場

外から帰ってくると、うがいをしないと不安になる季節よね、そろそろ。ヨードチンキとかのうがい薬を能動的に使った事がないんですけど、あれってどれくらい実際的効果があるんでしょうね。使った記憶。どっかの旅館に泊まった時、置いてあったのでこれはそ…

羊羹味の水

昨日家に帰ったら、玄関ドアに紙袋が掛けてあった。この前はバスタオルが置いてあったり、家の玄関は忙しそうだ。大家さんは何か用があるとドアに掛けたりメモを貼っつけたりしてくれるので、ビジネス(原義に近い方)が発生したのだなと帰宅した瞬間に分か…

モリデブン

郵便物の不在配達票を捌き忘れていた。くそデカくて厚い本だから、家のポストには入らなかったらしい。最近はデカい本に縁がある。最近でもないか? ひたすらに厚い洋書を見ると、「あ〜やだやだ背表紙が割れちゃう! どうして鉄板でも仕込んでくれないのか…

スルメ咽喉に詰まらせろ

全く同じ条件で見積もり取ったら、40万円くらい違って目ん玉飛び出た。ちびるかと思った。適当に配送希望日を入力したから、もしかしたら何か大型イベントが被っていたのかもしれない。それにしても、そうか……。時機を逸すと、なかなか恐ろしい落とし穴があ…

さらさら毛筆、パンテーン

今日は割と盛大に寝坊した。あら、これギリギリじゃな〜い! ってなるくらいには。それでも一応朝ごはん食べて家出たから、致命的な寝坊をするのは難しい。身体の中には、表層的なバイオリズム時計と、もうひとつ危機管理用の、ピンチが接近した時だけ災害ア…

下降無制限

朝起きたら、頭が重曹? バリウム? なんかそういうケミカルにヘビーな感じがしたのは、またぞろ雨が降りくさしおったからですね。天気がいいか悪いかだけで、結構体調に影響を与えていると思うよ俺は。それか、精神的な調子の方がよくないからというだけの…

家賃を払わずに滞留する内なる虚無

甘くないミートボールが食べたい。パウチのやつは大体甘酸っぱく仕上げてあって、酸っぱいお菓子を食べているのか酸っぱい食事をしているのか、安いやつだから肉が肉肉しくないのもあって分からなくなる。甘くないミートボールとは何か。しょっぱい系。つな…

今昔の別れ

そんなつもりはなかったのに目が覚めたら14時前だった。時々意図せぬ爆睡が発生するけれど、疲れているのか覚醒から逃げ出したいのか、とにかくとってもヌーンに目が覚めた。夜型人間ではないので、1日の半分以上が既に終わっているという徒労感よね。別にど…

お先抹茶小倉

書いてる人は本当に面白いと思って書いているのだろうかと不安になる程味気なくて面白みというか可愛げのない文章で書かれた本を読んでいると心が旱魃になるのでものすごいいい加減に読んでいる。恐ろしいほどにsternな人なのかもしれないが、砂を砂で調味し…

正気と誤気

すげえ強度で鍋が食べたくなった。鍋が食べたい! と叫ぶと、近くにちゃんこ屋あるよと言われた。ちゃんこ鍋ね。ちゃんこ鍋。ちゃんこ。チャンコ。ちゃん子。アダ名っぽいよね。CHANKO。ロシア人っぽい。ロトチェンコの事が頭にあるからかもしれない。鍋が食…

打算盤

「同担拒否ってどういう意味なんですか?」と聞いたら、「えっ、同担拒否、は……。同担拒否でしょ?」「同担拒否なんですか?」「同担拒否なんじゃないの?」「ど、同担拒否……?」という会話の流れになって、気になってムズムズしてしまい、さすがに今年の現…

腐るだけで見られるものになる

ロリババアと無知ックスする事を「温故知新」と表現している人間がいて、あまりの卓抜さに腹を抱えて30分くらいずっと笑い続けていた。先月くらいの出来事だが、唐突に思い出して、そのセンスに脱帽せざるを得ない事を再確認したので残しておく。どの角度か…

持てないものを武器とは呼ばない

意識が浮かび上がった瞬間に、身体の部位に感覚を覚えた。ひとつの小宇宙(コスモ)が終わった感覚を。口の中が全く正常ではない。具体的に指すと舌が二万%くらい終わっていた。口蓋をなぞってみると、自分の身体ではないような重くてざらついた違和がぞろ…

隔てるのが身の為

家に届いた郵便物の宛名印刷が信じられないくらい薄かったので、ポストから取り出した瞬間に「はぁ〜〜〜? めちゃ薄コンドームかよ〜〜〜?」と結構なボリュームで口に出してしまった。印刷の状態と避妊具の厚みは比べるにも同じ単位に揃えられていないので…

骨を拉ぐ

そろそろ布地がハーフだと辛くなってきたので、布地を倍にしようと思って畳んだ服の山を漁ると、袖が長いシャツがなかった。ないわけではないが、できれば絶対に着たくないシリーズなので着ない事にした。そういえば長袖のレパートリーは3枚くらいしかなか…

小指の爪だけ長い

冷蔵庫の上に電子レンジを積んで、電子レンジの上にトースターを積んでいる。キッチンに佇む大中小の道具たち。冷蔵庫の天面面積が一番広いので、電子レンジを積んでもまだ余りがある。そこに使い終わったり中身がカラになったりした瓶を大量に並べているの…

ふわふわ卵とその側にあるオムライス

左半身を下にして寝ると皮膚が疼くので、床ずれを起こしたらしい。でも、右半身を下にして寝ても皮膚が疼く。床ずれを起こしたらしい。よって、背中をべったりとつけて天井を正視する姿勢で大人しく寝るしかなくなった。ただ、その正則な寝方は、なんという…

ぶりぶりヴルスト

いつ買ってきたのか忘れた、多分月が変わる少しだけ前だったはずだが、業務用1kgフランクフルトの袋が冷蔵庫の中にあった。まともな晩飯を食べる気が起きない時に、適当に調理してそれを2本くらい食べればちょうどよかった。翌朝胃もたれして起きていたの…

しあわせの赤い雲

アップルパイが来ると思った? 残念、チェリーパイでした〜! 突然気温が下降して寒くなった。秋が来ると思ったのに、一足飛びに冬の爪先が見えてきた。どうしてだ。朝、家を出ると鼻がくんくんと蠢いた。くんくん。いい匂いがする。いつものあれの匂いが。…

形の骸

ロープレッシャーなデイリーライフがここまで続くのは久しぶりなので復調の仕方が分からなくなった。筆箱の中に入っていた、謎の棒状チョコレート菓子をやっと取り出した。うっかりすると気温でべたべたに溶け出して文房具を巻き込んだ一億総災害時代がやっ…

しゃいで、しゃいで

起きてしばらくしてから、今日が祝日だったらしい的な事っぽいのを知った。全然知らなかった。やりたい事があったのに、それを知った瞬間に身体と心から内容物が全て流れ出て、踏み潰された水風船みたいになった。一昨日も昨日も、何事も考えずただただ呆け…

轍に貯まる出汁

再起動したら外が白い縦線のノイズで一面引っかき傷だらけになっているものだと思ったら、気持ちのいい開けっぴろげな晴れが見えた。昨日の深夜、凪のようにぴたりと全てが止まり、リモコンの停止ボタンを誰か持っていたのかしらと思うほどにONとOFFが入れ替…