定期的に奇声をあげたくなるのですが、奇声を文字に正確に写すことって難しいですよね。今
「いっひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
と言おうとしたのですけれど、実際の頭の『い』の音は発音記号的には『I』ではなく『Kh』と、少し口蓋での擦れも入っていました。字面だけで声色を表現するのも難しいし、脳内で再生される声を吹き込んで閉じ込めておける皮袋とかあればいいのにな、って思います。
ほんのり「CDじゃね?」と気づいてしまったのには目をつむります。見なかった振りをします。見なかった振りは得意です。道を歩いている時にすれ違う通行人をなかったことにする能力は日本選手権に出場できるレベルだと思います。まあ、その選手権の出場者全員が競合他者をいなかったことにするんで、全員が不戦勝で優勝ということになるのですが。
季節感のあることは何もしませんでした。
絵を描いて弟にメールで送ったら大量の絵文字とデコメでもりもりの返信が来ました。
チキンの代わりにペッパースモークド鯖を食べます。
属性をどう並べればいいのか迷って適当に書きましたが、全然美味しくなさそうですね、ペッパースモークド鯖。実態はちゃんと美味しいのでご心配なく。
誰に安心を届けようとしているのか。
君に届け?
文献を読みながら、今日はasyndetonにすぐに気がつくことができてひとつ賢くなったような気もしましたが、気のせいかもしれません。
知らない人の為にいい加減な説明を残しておくと、そしてエッセンスだけ言うと、「ばーんびゅーんどーん」ということです。
ひでえな。調べて。
ここ数日音楽を聴く元気もないのですが、頭の中でtoolの『Stinkfist』だけが延々と流れ続けています。ずっともう、こう、あの音がとぅるんとぅるん流れていて、だからどうというわけではないです。
でも、ホームページで歌詞を拾って見て、あれは中々頭のいかれた歌詞だと思うんですよね。なのであんな感じの、溶けて消えていくような短編が書きたい、書きたくない? ということで今頭の中で妄想しているんですが、不条理ってどこからそう線引きされるのかなー、と思っちゃいますよね。
今パンチラインだけ考えてるんですが、僕は面白いです。大事なことは、まず自分が面白いことだ。
本当にそうか? このメタ意識を剥がして丸めてゴミ箱に捨てられるようにならないと、犬にも食ってもらえないかもしれない。
昨日思いついた強烈な言葉。
「傷んだシチュー」
白に、カビの色が混じって凄そう。
それだけ。