他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

Lはファンタジー

読んでいて楽しいものを書けなくてすいません、と最初に謝っておこう。

今日はそういう気分。

一日に2人は見てるから、その人たちに向けて。

この通りです。

字面じゃ通じないか。

 

富士見ファンタジア文庫が30周年らしいですよ。

www.fujimishobo.co.jp

すごいんだかすごくないんだか分かんないけど。

個人的には今のライトノベル乱立状態があまり好きじゃないのでアレですけど。

僅かなビッグタイトルに頼り過ぎな感じがあって。

もっと手広く育てないと、長期的な視点を持たないと、足場が尽きるぜ。

異世界ブームのひとつ手前、何のブームだったか忘れたけど、ラノベが好きだったのはそこまでかなあ。

読んだラノベはほとんど富士見ファンタジア文庫だ。スニーカーはハルヒくらい、電撃は狼と香辛料くらい(4巻くらいまで。当時の私の財力の関係で)。バカテスも読んだ記憶がある。といっても、極一部の作家しか追ってなかったので、私の思春期を彩る金字塔は葵せきな木村心一くらいなもんだが。『生徒会の一存』で会話劇の面白さに目覚めたと言ってもいい。否、そうだ。『これはゾンビですか?』もある意味そうかな。パロディの文脈を学んだのもラノベだったかもね。

生徒会の一存』新作が出るのはすごい嬉しい。あとがきは、きっと別冊でついてくるに違いない。

このアニバーサリーイベントで、しばらく富士見ファンタジアとご無沙汰の木村心一も帰って来るだろうか。

この二人くらいしか関心がない。

スルメを噛み続けるのが好きだから、さっさと皿を取り換えられる風紀になったのは惜しまれる。

 

LOの話。

きのもと杏がLO漫画賞を受賞したらしい。よかった。(漫画以外に何の賞があるんだと突っ込みたくなるけど……)

あまりにも好きすぎるのでおススメの2本へのリンクを貼っておきますね。

 

book.dmm.co.jp

book.dmm.co.jp

 

『特別なことをするときには』のあやちゃんは、適度に余ったお肉とちょろさ、あと髪の長さが最高です。コスプレもするよ。

そうです、あとちんちん舐めてくれます。読み返したら恐ろしく幸せな気持ちになりますね。女児の重みを感じる画面作りが素晴らしい。

『たのしいなつやすみ』。公園の女児と良い感じになるよ。ぼーっとした女の子がかわいい。あとやっぱりちょろい。僕も濃厚な女児臭を嗅ぎたい。この話の言語態が好き。

か わ い い ! !

きのもと杏、好き。

関係性の間に流れる叙情の描き方が――。

長くなるのでやめます。

 

過熱でしようと思ってた話忘れてた。明日しよう。