他愛がない

めぞうなぎと申します。文字の話です。日記が置いてあります。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

俺の手帳が妊娠しそうな件について

それは、昨日の就寝直前に起こった。

床に横たわる前、ふと気になったことがあり、机の上に積み上げられた山の中からファイルを抜き出そうとした。上から2番目にあったので、難なく終わるはずだった。

悲劇というのは、忘れた頃にやって来るものである。

ファイルの下には4冊程度の本が詰まれ、不安定な状態にあった。そして、不幸な事に塔の一番上には手帳(2017~2018年ワイド版)が座していた。

不意に下部の書籍部分が崩壊し、思わずファイルを変な方向に捻ってしまう。

結果。

机の真下にあるゴミ箱の中へ、真っ逆さまに落ちていった。

ばさっ。

ゴミ箱の中には、その頂点には、つい十数分前に放られたばかりの使用済みティッシュが広がっていた。

やってしまった。

深々とゴミ箱に刺さった手帳を急いで救助する。幸い直接の接触ではなかったものの、紙越しに濾過されたカウパーがべっとりと表紙についていた。

勃起の真逆だ、下半身から血の気が引いた。

新しいティッシュを箱から抜き取り、洗面所で濡らして傷跡を撫でる。あらかたとれたら擦る。襤褸切れで拭う。

深呼吸して手帳を両手で持ち、鼻を近付けて嗅いでみる。

セーフだ。イカ臭くない。

1日経った今嗅いでみても、匂いはしない。

直ちに施したアフターピル、もといアフターケアが功を奏したようだ。

俺は何とか、手帳を妊娠させずに済んだらしい。胸を撫で下ろして、布団に入った。

寝付きの悪い夜だった。

 

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実話です。

小説っぽく書いたけど。

すべては一瞬の出来事だったので、衝撃的でしたけど。

ゴミ箱に落ちる→中に何があるのか悟る。このプロセスはコンマ以下の時間で起こっていますからね。心臓に悪かったです。

ともかく、今年ずっと使っていく手帳に己の精液が付着してしまったことには変わりないので、2018年はセルフザーメンイヤーとして生活していきたいと思います。

自分も孕ませるつもりで頑張るぞ!

お前は何を言っているんだ、と私も思っています。

 

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実はこのアスタリスクを区切りに使うのは久しぶり、というメタネタ。

 

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思いついたのでメモに残してあること。

「『陰嚢』って難しい漢字なのに書けても全然かっこよくない! 不思議! (ラーメンズ『鯨』「絵かき歌」みたいに)」

「肉塊をミートボールと訳しても何の不具合もないな」

ほぼ原文通りです。原文に忠実になったからって、なにか生産的な事があるとかではないんですけど。

日がな現実逃避の為に妄想に逃げ込みすぎな気がする。

さいなら。