はい、どうも。
今日は特段取り立てて書くことがないので、今から考えるよ。
コンドームオレオは、とはいえオレオだから、やっぱり美味しいですよ。
チョコレート好きだけど、口蓋にべったり張り付く後味はどうにかならんもんかと思っているから、カカオくらいでお茶を濁すのが丁度いい。
オレオにはクリーム数倍モデルもあって、あれはすごい美味しい。なぜならクリームが山盛りだから。「あーっ、クリーム! クリーム食べてますよー! 僕今クリーム食べてますからー!」って言いたくなるような。
具体例は、私屋カヲル『こどものじかん』で零次がりんの寝姿を見て「みなさーん! 可愛いですよー!」と町内に選挙カーで叫びたくなるシーンに似てる。今変換で「腸内」って一番最初に出てきたけど、どうなってんだ。腸内で選挙って、叫ぶってなんだ。
ちょうど『こどものじかん』が連想されてきたので、りんちゃん可愛いよねと一言申し添えておきます。
家庭環境はぐっちゃぐちゃだし、メンタルぐちゃぐちゃだし、発育悪いままだし。
素晴らしい。
あとちょっと目つきもキツいですよね。
素晴らしい。
あの漫画アニメ化してたはずだけど、一生見ないだろうな。
こち亀とかケロロ軍曹はテレビでやってたから何となしに観てたけど、漫画から入った作品は、キャラが文字で喋っているので、そこに音声をつけてほしくないな、というのが私の言い分です。
アニメ化とか言われても嬉しくないよね、別に。
『キルミーベイベー』と『化物語』は別格だけど。あそこまでやるなら、という話で。
アニメというか、動的なコンテンツが好きじゃないので、もう昔みたいにゲームしないし。モンハンが青少年のSNSだった時期が一瞬ありました。
こういう言い方で合ってるのかな?
そんなに毎期毎期義務化されたようにアニメ化しなくても、腰据えて一年間どっぷり制作したものを観たい。
それじゃあ色んなものが動かんからこうなってるんだろうけど。
アフラックも言ってた、お金は大事だよ。
愛は金じゃ買えないと言うが 愛じゃパンも買えやしない
愛なら掃いて捨てるほどある 誰か 愛を買い取ってくれ
鬱P feat.赤飯『IDOLATRY』の最後のトラック『パンの唄』の一節ですね。
この唄は、たった五文字のタイトルから想像もできないほどヘビーな物語性がぶら下がっていて、さらにそれが鬱Pのレトリックで昇華されている、凄い曲なんですけど。
歌詞中で特に何も示されてないけど、語り部は多分男性なんでしょう。
この家庭環境を丸々移植した女の子すごい可愛いと思う。
人格形成とか、色々精神的な面で挫折して破綻した女の子好きだから、そういう面に最近気づいてもっと好きになった。
心の祭壇に奉るカノンが、各人どれくらいあるのか知らないけど。
現実世界は敵ばかり 彼方と語らう文字溜まり パソコン越しあなたに恋をする それもひとつの愛の形
ピノキオP『ラブソングを殺さないで』の歌詞ですけど。
ここまで、鬱屈した状態を文字で抱き留めてあげられるのは、すごいと思う。
すごいんだ。
色んなカノンがあることを、放っといてくれ。
だらだら書いたら、今日も書けました。
数日前に改訂したキルドヤ図鑑精査編に、おまけでおススメエロシナリオの付録を立てることにしました。
本当にね、すごいキレッキレの感性してるライターが少なくとも一人噛んでるんですよ。
皆何を目的に何をするのかしら。
不思議。不思議。
社会性ボッシュート。