他愛がない

めぞうなぎと申します。文字の話です。日記が置いてあります。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

鼻つまみ者

とっても腰が痛いのですけど。

腰から上の上半身が、ずっきずっき疼くのですけど。

擬音のせいでより痛くなりそうだから、可愛くして誤魔化しますね。

ぺろんぺろん痛いです。あ~、もう、とぅるんとぅるん痛いな~。困ったな~。身動ぎするたびにぺもぺもするな~。

痛い痛い。

5歳より前から深刻な猫背なので、身体の骨格やら筋組織やらが、その姿勢の為に成長してしまったのかもしれん。普通の姿勢ができない。後ろに倒れそうになる。

腰痛い。

 

本日の話。

なぜか、唐突に思い立って「処女に挿入させてもらう懇願の練習」をしていた。

訳が分からん。

「ちょっとだけ、ほんとちょっとだけだから、一瞬ぷちって、一瞬ぷちってするだけだから、ねっ!?」等々、口に上すのが憚られる事を言っていた。

ついでに、素人ハメ撮り投稿動画で、やたら呼気交じりで鬱陶しい実況をするおっさんのモノマネもしていた。

「あぁ、挿れるよ……あぁ~、入った、あぁ~、すっごい熱い、すっごい気持ちい……あぁ~、すごい」みたいな。大体こんな感じだと思う。実際に声も聴いてほしいが、あの手の声は気持ち悪いのでやめます。

何してんの?

 

近所の公園。

卵の黄身が咲いてからしばらく経って、今日通ると今度は茄子色の紫な花が咲いていた。黄が咲いている間は汚い色だったけれど、白と入り乱れて開花するさまはとても綺麗だった。茄子色って、もうちょっと形容がある気もするけど。

そのお花畑の中に、レジャーシートも敷かないで、ただ地べたに座ってお話しているだけの若い女性二人組がいた。

なんか、ああいうのいいな、と思った。

 

そこを通り過ぎて。

後ろから、なんかやたらえっろい声が近付いてくるな~幻聴かな~と思ったら、ジョギング中の女性でした。

はっはっは。

エロ音声界で名を轟かせる声優は、スポーツジムに行ってランニングマシンで走っている間の呼吸をバイノーラルマイクで収録し、売り出せばいいと思いついた。

合法的にエロい。

もう、そういうのあるのかな?

わざとらしい喘ぎ声出すより、いいんじゃないのかな。

 

さらに帰り道。

すごかった。

それはもう、筆舌の遥か上方を駆け抜けていくほどの、どうしようもないほどすごいものだった。

ゴミの塊が捨てられていたのだけれど。

ゴミの「塊」、カタマリ、かたまり、マス、が。

生ごみの。

食べくさしから調理ゴミ、賞味期限を過ぎてヤバくなったものまで、なぜかブロック状にぎっしり固まって、路上にぼとりと落ちていた。

相当な臭気を放ちながら、少しずつ崩れて、周りに不衛生をばら撒いていた。

その一角だけが、隔離されているかのような圧倒的存在感。

凄絶という漢字は、きっとあのような状況に当てるのが適切なのだろう。

もし僕が辞書を編纂することがあれば、あの現場の写真を説明図として掲載しよう。

僕はゴミが好きだ。

文脈から切られて、ただそこにあるだけだから。

 

ぼんやりと空を眺めていると、裏筋がバッキバキに浮き出たペニスみたいな雲を見つけた。

では。