他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

親だって人の子なのよ

おはようございます。

紅茶を飲みました。味の付いたお湯の味がしますね。

ここ2週間ほどは、朝にコーヒーを飲まなくなり、代わりにレンジでグラグラに温めた牛乳を飲んでいます。「ホットミルク」って言うとさ、私のあんまり好きじゃないエロ漫画誌になっちゃうから。レンチン吹きこぼれ牛乳を飲んでます。

コーヒーほどのカフェインを摂取する元気がないと言うのか、ただ飽きたのか。

分かんないですけど、牛乳美味しいな~と思います。

牛乳美味しい。熱くなってるから、味がよく分からなくなってるだけなのかもしれないんだけど。猫舌なのでね。でも、牛乳は美味しいです。

「なんとなく牛乳を飲まない期間が長かったから牛乳は好きじゃない」と言う私の母は、骨粗しょう症気味。

あったかい牛乳に浮いた膜を食べる時に、非日常っぽさを感じます。

 

 デッドラインの締め切りから解放されたからなのか、「これ面白いんじゃないの」というアイディアをガーッと書き溜めた。前の1週間全く埋まらなかった紙が、結構埋まった。

ストレスが必要なのは事実だが、適度に留めておく必要があるのもまた事実ですね。

完全に出オチだから、そこをどうにかしないといけないとも思うし、このまま「ピカチュウ、キミに決めた!」的な感じで信頼とともに投げ出してみたい気持ちもある。

名前から何まで、駄洒落にしないと気が済まなくなっている自分に驚いた。

1つのボタンに、3つくらい掛け違えたい。

コムデギャルソンみたいな感じになるわ。

 

「公園♪ 公園♪ こ~うえ~ん♪」と鼻歌を歌いながら散歩しました。

すいません、鼻歌は嘘です。真っ赤な嘘です。いや、季節的に桜色の嘘ですか?

『桜色の乳首の桜の樹の下』には、どうやっても行けそうにないですね。

俺は面白いと思うからまた貼る。何度でも言うぞ。面白い。

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まあ、それはともかくとして。

公園で、我が子の乗るブランコを押している親が二組いたのです。

一方は子供がきゃっきゃとはしゃいでいるのを嬉しそうに眺めていて。

もう一方は、スマホで誰かと通話しながら、無機質な表情で事務的にブランコを推進していました。

何と言うのか、「ああ、」と思いました。

別に、どっちがどうとか言いたいわけではなくって。

子供って、親の時間を奪って育つんだなって思ったのです。

子供を見る時間は、ただそれだけで占有されている独占的な時間で、子供が小さければその程度もなおさらすこぶるものになるわけで。

親は、貴重な人生を切り分けて、子供を育ててるんだな、って思いました。

ぽつりと、「なんか、母よ、スマンな」と漏らしました。

帰省したら、今までにも増してしっかり弟と遊んでやらねばならんです。

 

帰り道、父息子揃って歩きスマホをしているのを見ました。

なんだかな。

 

では。