他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

根が生えたように

おはようございます。

降臨戦が開催されているのでやってみたら、3段階目から急に難易度がバカみたいに上がってパーティが瞬殺されました。ひょぇ~。

皆さんお元気ですか。私はともかく、皆さんが元気であってください。

七夕の短冊には、「エッチなシナリオの質が全体的に向上しますように」と書こうと思います。

全然寝付けなかったので、窓を開けてみたり(寒かった)寝返りを打ってみたり(運動で目が冴える)シーツを整えてみたり(上体を起こすので目が覚める)したのですが、いっそ効果がなく、窓から差し込む街灯の明かりに悪態をつきつつ、眠りに沈んでいけない頭を持て余して、何を思ったか動物と少女虐待の詩を書いていました。いいものにはなったので、辞世の句として葬儀で読み上げてもらい、棺桶に一緒に入れてもらいましょう。毎度眠れぬ夜に思うのですが、私はやっぱりガラケーが好きです。ハンドクリームでべたべたする手があんまり触れないように気を遣うのとか、こちらの都合お構いなしにぺかぺか光る画面とか、ごそごそ言う衣擦れに交じって聞こえるぽちぽちという打鍵音とか。2回くらい道路に落として、3回くらい家の床に落として、数えきれないくらいお布団に投げつけたこのガラケーが、好きで堪らない。底辺×底辺×高さで体積を求められてしまいそうな直方体の無骨な佇まいが、待ち受けの弟の写真が。あと、高校生の時に同級生(女子)にもらったエロ画像とか。色々入っている。色々あって、消してしまったものも色々あるが、繋いでくれるようで全くどことも繋がっていないこの機体が、好きだ。墓石はコイツがいい。

 

5月末に引っ越す。今いる所は、中期滞在の仮住まいみたいなところだった。同じところにずるずる留まるのはこの上なく好きだが、新しい場所に移るのはこの上なく大嫌いなので、ものすごく面倒だ。しかし動かねば私の首が動かなくなるので、そろそろ探すか、と思い立って1か月、やっと行動を開始した。

この辺に住みたいな~という所の周辺で足掛かりとなる短期賃貸を探したが、運良く10万をほんの少しはみ出すくらいの所に収まれそうである。不動産会社から「大丈夫です!」と感嘆符が文末についたメールが来た時には、目を見張ったが。

都内って高いんだな、と痛く思った。実家の近くに「一か月3万円」というとっても地方価格なビジネスホテルがあり、その感覚で探してしまったため、東京って「東京税」とでもいうような、魔法の力が働いているのだろうかと思ってしまった。間違いなく働いてはいるのだろうが、しかし高いな。

そういえば、もう5月なんだっけ。私はな~んにもこれっぽっちも予定がないので、どうしようか困りましたね。

諸君はえんじょいしてください。

よければ何をしたか聞かせてくれると、気が紛れる。

では。