他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

裸足にクロックスってカジュアル過ぎない?

引っ越しが終わって激しく疲れ体力的に限界なので、今日はもう早めに書く。これからまた別に退去手続きがあるのだが、それはもう何でもいい。とにかく疲れたのだ。それと言うのも、これは私のsupposingがいけなかったのだが、引っ越し屋のトラックには私が乗る空間が存在せず、ひたすら電車で移動し荷物を拾う現場まで歩いて立ち合い駅に戻って次の現場へ、という事をしていたからだ。内腿がパンッパンであり、膝ではなく脚という部位自体が強張って笑えない。まったく鍛えてないわけではないのに、やはりハードなスケジュールがいけなかったのだろう。そのスケジュールを組んだのは誰かと言うと他ならぬ私であり、穴があったら布団を敷いて寝たい。そもそも、今日は全く寝られなかったというのが大きいと思う。思いたい。12時に床について、一睡もできなかった。そのくせ蚊は集るし暑くて寝苦しいしで、冷房をつければ体調が悪くなり、かと言って止めると寝苦しさでのたうち回り、負の連鎖だった。脳味噌の奥が捻挫したような鈍さが残り、あと暑い。今腕をついたら、腕もパンパンだった。弱い。迂闊にリラックスな姿勢が取れない。糸が切れた人形のように、床でぱたりと息絶えるだけだ。せっかく買って来た布団もまだ封切れていない。本の段ボールをせっせと片付けながら、「俺ってばこんなに本持ってたのか」とちょっと引いた。エロ漫画が入っている段ボールは周到に星印を付けてあるあたりが小憎らしい。そんな元気もないし、まだ本棚を買ってもいないので開けられやしない。いい部屋だ。一階でよかった。階段を上らなきゃいけなかったら、踊り場でぐずっていたかもしれない。久しぶりに聴く冷蔵庫の唸り。ぶーんといか、ヴーンというか。この音聴きながら寝ていたわ~と懐かしい。ただし、約1年ぶりに外気にさらすので、庫内が死ぬほど臭い。カビの塚がひとつできている。冷気充填の為にコンセントに突き刺しつつ、脱臭(臭いが脱獄する)の為に扉を開け放している。しかし、この地域、どこにスーパーがあるんだろう。ないと死んじゃう。自炊させて。お願い。明日挨拶ついでに、大家さんに聞いてみよう。そうだ、うっかりガス開栓忘れてたから、今日は水風呂だ。うええーい。げんなりしつつ、ドロシー歌舞伎ver.を育成しますね。移動の費用は3万5千円+私の電車賃でした。寝よう。タイトルは、引っ越し屋の格好にびっくりしたゆえです。