他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

あつあたり

日当たりが恐ろしく良い。日中、直撃で入ってくる。大変喜ばしい事だ。洗濯ものがよく乾く。まだここで洗濯機を回したことはないが。素晴らしい。サンライトでぺかぺかだ。うん、とてもいい。とっても……。いい……。よね……。夏じゃなければね。恐ろしく暑い。太陽が昇り始めて間もなく、部屋の温度が不快な上昇を始める。高度経済成長期の国家経済かと思うほど上がる。シャッター扉があるので閉めてもいいのだが、すると風通しが悪くなりそれはそれで暑いし、昼間に光源を遮るというのもなんだか不健康な気がして気が引ける。よってシャッター扉オープン陽光ばっちこいというスタンスにならざるを得ないのだが、これはもう環境との戦いである。あまりクーラーが好きではないが26度くらいで1時間おきにこまめに起動し、涼しくなったと慢心し電源を落とせば寸時の冷感をぎらつく太陽が奪ってしまう。不動産を選ぶ時には、「日当たり良好」の持つ意味をよく考えなければならないな、と思った。それ以外はとてもいい物件です。セパレートだしキッチン広いし(ただしキッチンは妙に低い。猫背の私が前屈みの姿勢を取らざるを得ない)。昨晩、完全にぐったりして瀕死の状態でチャイムに応対すると、まさかの大家さん来訪であり、肌着+下着のみの着用かつ前髪を上げてゴムで留めていたというなかなか厳しい格好で出てしまったことは悔いている。びっくりした。その時に聞いていた方面に散歩に出かけ、確かにスーパーはあるのを確認した。スーパーと言うか、業務スーパーだったけど。ただし、ハナマサではない。そこで感じたことだが、あの業務スーパーは私のニーズに合っていない。ハナマサは一次食糧(調理を必要とするもの)がほとんどを占める一方、あの店は既製品が多い。ハナマサでアホみたいに肉を買いたいなと思うあたり、たった一か月で随分とあそこに惚れこんでしまったようだ。だってお肉安いんだもの。ミンチキロ500円くらいなんだよ? 安い。他にも普通のスーパーみたいな区画があって、あそこはとても使いやすかった。少し離れてはいるが、百貨店的な所もあるらしいので、明日行ってみようと思う。行きたいが、連日太陽が頑張り過ぎなのであんまり行きたくないが、椅子を買わないと床に座り段ボール机で過ごすのもしんどくなってきたし、ごみ箱も買いたいし、IHコンロも買わないといけないのか。なんかいい椅子ないかな。ニトリに行こう。誰かグッドチェアを知っていたら教えてください。座してお願いします。霧ヶ峰、性能はいいけどうるさい。