他愛がない

めぞうなぎと申します。文字の話です。日記が置いてあります。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

もしやシチューは味わうものではなく喉越しを味わうものなのでは。

どん兵衛の坦々うどんというのがあったので、食べてみたら、「あぁ、坦々……坦々ね、坦々、分かる分かる」という感じだった。ラー油(坦々に浮かんでいる赤い油はラー油でいいのだろうか? 分からないので血油と呼ぶ事にする)もあるし、かやくとしてゴマがあるし、茶色い部分(あれは味噌なのか、それともゴマベースの何かなのか。不明だ)もある。坦々だ。坦々の必要条件は満たしていると思う。謎肉みたいなものも入っていたし、まあ坦々麺の中華麺をうどんにすり替えたものだと思えば、納得できなくもない。ただ、もう一歩二歩三歩足りないような気がしてしまうのはなぜだろう。坦々の名を冠するくせに、それほど辛くなかった、いやさ全く辛くなかったからかもしれない。全然辛くない。ふりかけののりたまに入っているあんこくらいの存在感である。美味しくないわけではないので、食べてみてもよいとは思う。特に光るものがあるわけではないが。中庸を地で行く商品だ。昨日も今日も晩飯にシチューうどんを採用してみた。ルーというのは、一度開封するとできるだけ早く使い切らなければならないという制約が発生するため、自炊生活における短期的メンヘラみたいな存在だ。1週間くらいなら、忘れていてもそんなに害はない。2週間は放置した事がない。どうなるのか興味はある。ともかく、今回はそのルーがいただけなくて、濃厚シチューだのラクレットだの謳ってはいるのだけれど、根本的に「味が薄い」。薄い。昨日は1個投入して水のようだったので今日は2個投与したのだが、味のついた水みたいになっただけであまり変わらない。そのくせ、水分の粘度は上がるため、鍋底に焦げ付かないようこまめにかきませなければ色が汚くなる。あまりよい買い物ではなかったかもしれない。チーズ入りのシチューは美味しそうだと思ったのだけれど。美味しいシチューうどんを食べるという欲求が捨てきれないため、どこかの創作料理屋に頑張って欲しい。西友に行くと、ちょうど入り口にある「お客様の声コーナー」に、「精肉が臭い。腐ってんじゃないの? 品質管理ちゃんとして」(大意)という投書がしてあった。これには完全に同意する。国産の肉はまだマシだが、ブラジル産鶏ももコマ切れは臭い。イギリスのスーパーで売っている鶏ももと同じくらい臭い。というか、精肉全般が美味しくない。スーパーオオゼキにどこでもドアしたい。みなさまのお墨付きとかいう訳の分からんプライベートブランドを開拓する暇があったら、まともな肉の仕入れ先を見つける事に尽力して欲しい。ほんとうに。