他愛がない

めぞうなぎと申します。文字の話です。日記が置いてあります。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

同じものを2つ買うと経験が2倍だから

体力が保たずに11時くらいに「許して……私は寝る……」と布団に潜り込む頻度が上がった。寝るとは言っていない。3、4時間くらい眠れずにごそごそしている。全然眠れないのならば、それはそれで夏頃苦しんだ症状なので割り切れなくはないのだけれど、今回のは7割くらい意識が落ちかけて眠れないという、なかなか厄介で不快な寝られなさなのである。川底に潜った時のように、見てはいるが視界がぼんやりして曖昧な感じ。あれに似ている。隊長「寝るぞ!」隊員「ハイ!」隊長「寝るぞ!」隊員「ハイ!」隊長「寝るぞ!」隊員「ハイ!」というやり取りを永遠に繰り返しているようなだるさがある。いつもより早く寝ているのに、起きるのは遅くなっているし。秋をすっ飛ばして冬に片足を突っ込もうという今、身体が調子を崩し始めているのかもしれない。風邪とかは全然引かないので、内的統一性が乱れるとでも言おうか、太極拳的な意味の「気」が乱れるとでも言おうか。まあ、うずくまっていればそのうち治るだろう。鍋キューブは濃厚鶏白湯以外ハズレでがっかりだと思っていたのだけれど、3つ買った中でとりわけ美味しくなかった魚介醤油だし(正確な名前は忘れた)を全然使わず、いっぱい残っていたので、早くなくそうという一心で一回に2キューブ入れた。これは一回の卵かけご飯で生卵を2つ割るのに匹敵する暴挙である。いや、そこまででもないかもしれないが。単価は近いので。はよなくなれいなくなれと思ってした狼藉だったが、レンチンするのも面倒だったご飯を入れて卵も入れて、すごくいい加減なおじやにしたら、なんと、美味しかった。一つではうっすくて味が全然分からない水炊きになるが、2つだときちんと自立した立派な子になった。下に兄弟姉妹がいると、しっかりする傾向にあるのと似たようなものだと思いたい。糸唐辛子とか乗せるといい感じだったかもしれない。残念ながら、私の自炊場にはあの赤い隠毛は存在しない。今度から、担々麺や辛い麺類に乗っている糸唐辛子が、すべからく赤い隠毛に見える呪いにかかるがいい。赤い隠毛って、リアス・グレモリー部長くらいしかパッとは思いつかないけれど。『だから僕はHができない』というラノベでも、赤い隠毛の描写があったと思います。はい。携帯のメモ帳を漁っていたら、「僕は恋のメジャーリーガー/君に恋の観戦チケットをあげよう」という謎の一節がメモされていた。「僕は…」の一行目は、実家に帰った時に、確か弟が口ずさんでいたフレーズだ。めちゃくちゃ面白い。