他愛がない

めぞうなぎと申します。文字の話です。日記が置いてあります。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

軽微に重篤

起床時間・就寝時間・睡眠時間・体内リズムの全てがちぐはぐになっているので、寝ると疲れるし起きると疲れている。深夜2時くらいの、塊で滑り落ちるような水音に胸を不安で曇らせながら寝て、9時に起きると窓の外が陽光で満ち溢れているのが見えた。窓に洗濯物をかけていて、布越しにこぼれていたが、これは間違いなく快晴だなと察知できた。家のある地域では、見上げても雲ひとつなく、抜けるようなというか抜けた後みたいな青がムラなく広がっていて、暑くなりそうだぜと思われたが、湿度が伴わなかったので、全体的に暑いがそこまで不快ではない性質の気候で、屋内に空調なしでいる分には申し分なく適切な夏の天気だった。しばらくこうなればいいけれど。梅雨が顕現する時とそうでない時の対照が激しすぎるので、身体がというか体外の事象を把握する精神が支障をきたしそうな気がする。眠い。呼ばれたので行ったが、別に行かなくてもよかったが、行かなければ行かなかったで現場はどうなることかどうなったことか不安でちくちくと苛まれただろう未来が見えたから行ったが、行ったところで何か得るものがあったかと言われるとこれまた渋い顔になってしまうから、そもそもイベントが生起しなければよかったのになあと思わないでもないが、モイライやらの紡ぐ糸は完全にこちらの手中にないので、もー無理! もー諦めた! やってやれねえことなんてやってらんねえ! の姿勢で、目の前に迫り来るあれこれを後先考えずにバッサバッサ斬り伏せていくスタイルでしばらく生きていこうかなと思うに至った。いつか帰ってこないといけないが、それにはまだ足りないパーツが多過ぎる。久しく、頭の中でいくつかの体系が組み合いながら有機的に動く感覚を経験できていないから、頭の中に絶えずガラクタを放り込む作業が、その労力が、時間が、だんだんもったいないものに思えてきてしまって精神衛生上よろしくない。超絶変形ロボットみたいな駆動をしなくていいので、ハウルの動く城的挙動ですでに十分めちゃくそ嬉しいから、不調の油と黒煙を振り撒きながら、螺子を失いつつ動いて、その地響きで脳味噌を揺さぶって不意の落し物を誘発してほしいものだが、部品を集めるだけじゃなくてエンジニア的働きかけも必要だよなあと思うと、足りない作業と必要な作業量が増えるワカメよりも爆速でもりもりもにょもにょとその質量を増していくから、やっぱり後ろに倒れ込んで頭でも打とうかなと思う。