他愛がない

めぞうなぎと申します。文字の話です。日記が置いてあります。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

一面を分解して複面にすると深みが出る

余裕のあるいい時間に起きたな、よっしゃもうちょっと寝よ! と考えたので、結局余裕のないそれなりの時間に再び目覚める事になった。実りのある活動をしているかと考えると、それはまあどうだったかな〜というところなので、無為ではなかったが中身もないのでプラマイゼロである。いい気候が続いている。流し下の冷暗所にそっと置いておけば、玉ねぎも人参もそれほど早く痛まないし、外を歩いていてもやっぱり汗はギリギリ滲まない。うっすら嫌な気分が差してくるかな、差してこないかな、どっちでしょ〜うか、答え合わせどうぞバンっ! という感じのまま安定しているから、ちょうどいい。日本の夏がここで思いとどまって踏みとどまってくれたならこれ以上に嬉しい事はないのだが、崖を滑り落ちてもチキンレースを迫ってくるやべえ奴なのでそろそろ本格的に身構える準備を始める心づもりをする算段を立てようかと思ったり思わなかったりする。冷蔵庫を開けると、そして中のものを取り出すと、「えっ、あんまり冷たくない……」と思ったので、冷気ゲージを5から7(最大)に上げておいた。それほど冷たくない牛乳は美味しくないし、生鮮食品とか普通に怖いので。身体がアホウで鈍感な感覚をしているだけで、冷蔵庫の方が敏感に季節の変遷を察知しているのかもしれない。地震を察したネズミやクモが逃げ出したり、ナマズがずんどこ暴れ出すように。数日前の起き抜けに地震があったような気がするが、あのアラートは鳴らなかったしそれほど大きいものではなかったのかな……? 地震だ、やべえと思った瞬間に、頭の中で危機察知系の掻き立てるような物質がどぱどぱに分泌されて超興奮してたちまち目が覚めるのだが、地震がやべえ地震ではなく多少の揺れで収まった場合、危機が去った事による本能的安堵で揺り戻しが来てめちゃくちゃに眠くなる。二度寝としては相当質の高い眠りに落ちる事ができる。じっとしているとほんのり汗ばむので、そろそろ夜は寝苦しいかもしれない。この前、ヨーグルトかこれ、どっちかあげるよと言われてもらったBOSSの甘い濃厚ホットココア缶を持て余して、どうすればいいか分からないので冷蔵庫の上に安置したままになっている。まず夏なのでホットココアなんか飲んで身体を中からあっためたくはないし、さて飲もうかという気が起きても、缶なのでレンチンして温める事ができず、しかし湯煎は面倒なので、じゃあどうしようかなと宙ぶらりんにペンディングされている。困ったねえ。