他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

コンクリート、豆腐、茶碗蒸し

そろそろAdobe CCのサブスクリプションが切れる時期だったような気がする。因果が巡って死ぬほどIllustratorを使う用を仰せつかったので、それを始める前とやっている最中と終わった後に手元にないといけないので、そろそろどうにかしようと動き始めなければいけないな。来週どうにかしよう。ゴミ箱の上のコバエがホイホイを観察すると、中のゴミ袋を昨日取り替えたからだろうか、さらにたくさんの(おそらく)ショウジョウバエ(漢字で書くとかっこいい!)がちいさなキューブ状のゼリーに埋もれて死んでおり、殺虫剤とはバカにならないものだなと思う。少なくともまだ五匹はゴミ箱エリア付近をうろちょろしているので、そろそろ仕留め切って一度台所周りをリセットしたいところである。さっきチケットサービスからメールが来て、今年のバナナマンライブのチケット予約が始まった事を知った。日程を見て「あぁぁぁぁ〜」と声に出してしまった。ちょうど東京にいない期間だった。来年もいないかもしれない。一度でいいから、小林賢太郎のコントは生で観る事叶ったので、ぜひともバナナマンのコントも一回だけでいいから生でその場に居合わせたい。なんだかんだあっても毎年演っているから、いつかは行けるかもしれないが早く行きたい。早く観たい。今年は残念だが、実に本当に全く致し方ない。行きたかったな〜。現場で幕間映像を観たい。来年に期待。一年に一回は、と口では言うものの、実際には三ヶ月に一回くらい実行に移しているような気がするのだけれど、頭の悪いものをお腹いっぱい食べたいな、という欲がドミノピザのチーズ1キロピザに対して噴出してしまったので、若干名の有志を招集して挑む事とした。一枚でいいんじゃないのか、という空気が濃厚だったため、こういう思い出には楽しさがつきまとってはいけないという謎の信念に貫かれているがゆえ、場が落ち着き切ってしまう前に二枚に増量する事に成功した。効能はない。会場から往復30分くらいの店舗にピザを取りに行き、まあ一悶着未満の事態はあったものの無事品物をゲットする事に成功し、持ち帰って開けてみるとそこにはチーズの海があった。そこまで伸びるわけでも、芳醇な香りがするでもなかったが(終了後、部屋にほとんど香りが残らなかった)、ただひたすらにチーズとピザ生地と塩の味を噛みしめるだけの頭が悪くなるような一時間を過ごし、後には何も残らなかった。これである。あと一枚多く注文していれば、間違いなくお葬式のような空気になったはずだ。絶妙な采配に、乾杯としてコーラを傾けた。