他愛がない

めぞうなぎと申します。文字の話です。日記が置いてあります。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

オストマ

もうここまでダメだと「もうダメだ〜うふふ」と笑うしかないね。体調の下り坂感がおむすびころころの終着点がないバージョンみたいに思えてくるね。起きた瞬間からバキバキに頭痛くておよそ働かなかった。世界の都合の狭間に生かされている感があった。埃にも寛容でありがたいね。呼吸に撥ねられるだけで天を地への大騒ぎになる卑小体が見えんだけかもしれんね。宙空の埃が俺を見ろ俺を見ろって自己主張してくる事もないから、よく考えなくても当然かもしれないけども。枕を頭の下に押し込んでみたり抱きしめてみたり股に挟んで抱き寄せてみたり、布団を被ってやっぱ暑いからお前はいらんとツンデレしてみたり、生きる事と正反対に邁進しようと生きているだけで外が白んでいた記憶がある。そりゃあね。綺麗な海に油田垂れ流しするみたいな時間の使い方ぶち上げてたらね。頭の一つや二つ痛くなりますよ。頭は一つしかないけど。ゲリュオーンかよ。逆に、なぜこうなったのかを考えてみると、考えてみるまでもなく、そういえば半年に一回くらい、こんな発作というのか持病というのか、生き物として水飴程度に落ちぶれるサイクルがあった気がする。春くらいにもやった気がするな。じゃあこれはそういうやつか。頭取れればいいのに。髪が目にかかるくらいになってきて、たまにしぱしぱして気になるので髪切りに行こうともはや行きつけになってしまった理容店に行ったら、若いのが自分だけしかいなくておやおやおやあ〜と思ったが、外観も昔ながらのザ・理髪店って感じから数歩も離れていないし、店の雰囲気もミドルエイジ以上でばっし〜と決まっているしで、よほどの事がない限りはここには若えのは来ねえだろうなそりゃあなと思った。もう、元号2つ前のまま時が止まってるもんね。でもそういう時の流れの脇にある淀みみたいな場所好きなんよね〜。来ちゃうよね〜。普通の美容院? 的な? 照明からも瀟洒が滲み出ちゃうみたいなところ? 行った事ないけど、会話がおまるvsマッチ棒くらい成立しなさそうだもんな〜。いくら話術が巧みだっつっても、そもそも言語が違ったらそこに話が生まれなくて術が介在する隙間もヘチマもないからね。カインズのスマート収納ボックスと奥ゆかしい桐箪笥が会話できそうな気がしないもんね。眼鏡外されて耳元至近でハサミの金属音がするの、今変な気を起こしたら俺殺されちゃうかもしんないなっていう緊張感があって、正直あの左半身腑臓がぴくつくような怖気のためにお金払いに行ってる気がするね。色んな道具を通して、歴代のおっさんと顔面おしくらまんじゅうしてる気分になるのもポイント高いよね。ふへっ。