他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

爆乳三回転半宙返り

家に帰って来た瞬間、膀胱がはちきれんばかりにSOS信号を出していた。すごいおしっこしたい、略してSOSである。あの独特で唯一無二のくすぐったさは他の何物にも代え難いところがあり(唯一無二なのだからそれはそうだが)、どことなく心地よくいつまででも味わっていたいようであり、しかしおしっこは我慢してあるレベルまで達すると、一瞬でレベルゼロ、尿意なんて知りませんが? はぁ? という境地に達する。そこまでがある種楽しくもあり、しかし屋外でうっかり漏らしでもしたらやべえな大変だなと赤面ものの事態を恐れる心もある。最後に漏らしたのはいつだったか覚えていないが、ものすごい疲れた日の翌明朝あたりで、玄妙な気持ちよくなり方をした結果目が覚めたらなんかパンツ冷たいなという場面は思い出した。大人になっても、なんだかよく分からない理由や動機や原因でちびるものなのだ。女性もなかなか難しいと聞くし。排泄は人生一生、それこそ金魚のフンがごとく付いて回る問題だ。なんの話だっけ。古戦場初日なのでマックを買って帰りました。前回古戦場はポテナゲを買って帰って、食いながらちまちま走った覚えがあるようなないような。くっそ体調悪い時にこんなん食うもんじゃねえなと思いながら食べた記憶があるので多分間違いない。ポテナゲとは、要するにポテトとチキンナゲットがめたくそいっぱい入ったサイドメニュみたいなやつでした。こういうTVミールみたいな雑なやつ、たまにやりたくなる。やらないのが一番いいのだが、正直精神的な体調もよくないし、すぐによくならずにずるずる嫌な気持ちで居続けるよりは、揺り戻しがあるとしても、閃瞬だけでいいからスカッと気持ちよくなりたい、みたいな感情がある。賭博にやべえハマり方した人間に通ずるものがあるのであまり居心地はよくないのだけれど、それに快が伴うという事は、人間の基本的なOS的部分にそれに類する要素があるって事なのかしら。俺だけか? 万人に通ずる話でもないのかな。体調よくないな〜。野菜が食べたい。野菜食べ放題。でも野菜……。てろってろに煮崩した野菜まみれのスープが好きだから、かぼちゃとかほうれん草とか手当たり次第に買ってきて、でけえ鍋にぶち込んで2時間くらい煮込んだらだいたいなんとかなるだろう。でもおかゆくらい優しいフードがいいな。草でも食むしかなくない? 洗濯機で乾燥をかけようとしたら、洗濯モードが開始されて、脱水された洗濯物が再度びちゃびちゃになって二度手間を食った。