他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

心因的

起きて、天気が悪かったので洗濯物を干すのはよそうと思ったのに、12時、中天を回ったくらいからぴかぴかしだして、洗濯機を回し渋った俺の気にもなってくれんかと思うところ少なからずあった。中天とか言ってみたが、正午に太陽って中天にあるのかね。んー。知らないねぇ……。洗ったのに干す場所がなくて生乾きのまま洗い場に置いてある布マスクは、もう一度洗わねばなるまい。大家さんから突然賜った使い捨てマスクがあと49枚残っているにしろ、できれば無駄に残弾を消費する事は避けたい。ちょっと外に出るくらいでいちいちマスクを消費していては、たちまちなくなってしまうだろうというか、誰ともしゃべらず黙々と一人で歩く分にはマスクは必須ではないという事でもあるみたいだし。あんまりマスク自体が好きでもないし、まだ薬局で自販機レベルに気軽に買えるわけでもないし。売っているところは売っているところで、なんでお前みたいなところがマスク売ってんだよという場所も多い。点心の店とか、鯛焼き屋とか、タピオカドリンク屋とか。タピオカドリンク屋に至っては、タピオカドリンクの販売を中止してマスク販売のみとしますと広報が出ていたのには開いた口が塞がらなかった。タピオカ売れよ。大家さんからもらったマスクは、パッケージがどうにも中華くさいというか、イラレの曲線ツールで辛うじてマスクと認識できる図形とよく分からん特徴コピーが散在していてその上4面全て同じデザインなので、うーん「それ」っぽいわね〜と思わせる説得力に溢れている。そうでなくとも、不敷布マスクを好かないのは、ものによっては、唾液が乾いた後みたいな匂いがするやつがあるところだ。あの匂い、あんまり得意じゃないんですけど。まだ、お国からもらったガーゼマスクの方がよいですね。通気性というか風通しというか、密閉度が低いので。マスクとしてどうかと言われたらあれだけども、移らないより移さないという側面が大事なのだと読みましたので、だいたいそんな感じで。食べるものがなくなったというか、食べるもののバリエーションがなくなってしまったので、明日か明後日かには買い出しに行かなければいけない。行きたくねえなあ……。もともと出不精である人間に、外出を控える口実を与えてしまったら、それはもう、わずかでもあった外出する気の種火が風に吹かれて鎮火してしまうというものである。外出の動機も、ほとんどが外食、いや全部……? ほとんどそう。あのラーメン屋、もう行けないからなー。