他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アンパンマンrecomposed

レモンサワーMIX DRINKという名の、レモンサワーに混ぜて薄めるための炭酸水らしいものを飲んでいるのだが、名前の段階から既に詐欺っぽかったのに、味の方も相当に詐欺っぽい。レモンの紛いもんみたいな香料が炭酸ガスに乗って舌を駆け上り、これでレモンサ…

notional vengeance

障害者ポルノや感動ポルノという言葉があり、この字面について考えていた時、なんというか、この言い方だと、ポルノという言葉が数等劣るものとして引き合いに出されているような感じがして、誰に対してでもないのだがムッとした。見てスカッとするための、…

マジカル授乳

オッドマン11の2巻を読んだ。1巻の内容は本当にほとんど、ゼロと言っていいほどに覚えていなかったが、だいたい想像で補完できた。絵柄と世界観の食い合わせがやはり他に類を見ないなと思った。べったりした、キネマ的な画面で、好きなのだ。『俺は屑だか…

ポップと真顔

家を出て、空模様が布の緩衝材、えいごであそぼのケボみたいなグレーだったので、スマホを忘れた事も思い出して引き返し、玄関口で天気予報を調べた。途中で雨が降り出すが、19時には止むとの予報だったので、いけるだろうの精神で出発した。午後、窓の外が…

ドゥムジ

今日はまあまあ天気が良かったのではないか。夜に鎧戸を閉めたまま放っておいたので、一日中外の様子を窺う事が無かった。月曜日は、冬がもう逃げ出したのかと思うほど、まあ前日が酷なほど冷たく寒かったせいもあるのだが、寒くなく暖かいと言っていいよう…

まねっこどうぶつ

ハンドソープを詰め替えた。基本的に、容器が残せるものは全て詰め替える。と言っても、家にある、詰め替えという作業が必要そうなものは、ハンドソープと食器用洗剤くらいしかないのだが。シャンプーとか置いてないので。詰め替え中身自体は(何と言えばい…

ビーサンビンタ

身体と頭が分裂して、思考が複線になって、でもどの路線も同じ、内容のない空っぽな事を考え続けている。分からない比喩だね。レールが何本も敷いてあって、その全部に、全く同じ人間が走り続けているようなもんだな。そいつには意味も意義もなくて、空虚を…

化繊びちょびちょ

屋内清掃か、壁面清掃かをしている家の外に、水圧洗浄機的なもののタンクが置いてあった。そこから水がじょばじょば排泄されていて、コンクリだかモルタルだか敷きの敷地がびちゃびちゃだった。その排水方法が面白くて、タンクから排水ノズルが出て、本来は…

偽説

起きた瞬間に雨音が聞こえたので、テンションが下がる音がした。「ドゥーン↓↓↓」という感じの。デバフ系のあれが効果を発揮した時のそれが。そのまま一日も一日、一日中ずっと、ほとんど勢いも変わらず、だらだらだばだば降り続けて、洗濯物を干す予定だった…

草履ステップダンス

古戦場が終わった。よかった。7万位ボーダーと最終貢献度が1200万くらいしか変わらなかったので、何回かFA自発をさぼっていたら危険だった。今日は、調子がよくなかった。今日も、なのだっけ。昨日どんな事を書いたのか覚えていない。覚えてないな。調子が…

骨肉

今日はあんまり調子がよくないので、ちょびっと書いて終わりにします。明日は、まともな飯を作って、食べたい。何かやった覚えがあるのだが、それが何だったのか忘れてしまった。なんだったっけ。家を出る前に、絶対必要なもの2つを準備して、よし、これで…

白亜紀

ゴミ捨てがタスクリストにある事を完全に忘れていた。玄関という、ほぼ常に座している机と椅子から見えない位置にあるものは、頭からぽろっと抜け落ちてしまう。今回は、適当に投げた位置が悪くて、外に出る時、絶妙に邪魔になる位置でゴミ袋が横たわってい…

名誉かき氷

ゴミ箱にゴミを押し込む事にいい加減限界を感じたため、新しいゴミ袋にした。ゴミの半分くらい、は言い過ぎかもしれないにしても、言い過ぎではない可能性もちょびっとだけあって、鼻かんだティッシュだった。ずっと、鼻が、暴れて仕方がない。鼻も暴れたく…

puis

今日の晩御飯は、生姜をしこたま入れた、野菜たっぷり中華風うどんだった。飲食店のメニューみたいに、バチっと説明できるものでは、自分が作って食う飯はないと思う。ある、それを指すのに適したカテゴリ的名詞があったとして、まさにそれ、的中してそれ、…

崖のくぼみ

生物として液状に近くなりつつあるので、どこかで硬度を取り戻す操作が必要になる。硬度? 軟度? 骨がなかったら。液体になって、家のフローリングにじょばじょば吸い込まれていきそうである。や、フローリングにはじょばじょば行かないので、玄関まで流れ…

木鉄

書くの忘れるところだった。今日、まだ書いてないよな? 確認がめんどくさいのでこのまま書くが、忘れそうだったと言う事は調子がよくない事の証左であるため、ちょびっとだけ書いて終わりにする。昨日の、買わなければいけない生活用品は買った。初めて行く…

強い力で木を殴る

暇な時間に、アナグラムをやってみようかと思ってやってみたが、上手い事一文まで分解して再構成できたものはなかった。難しい作業である。しいたけ、とか、かなしみ、とか、意味が拾えるパーツを集める事はできるのだが、残った文字を、まともな構成物に組…

ベルトと合わない

昨日の夜、村上春樹『パン屋再襲撃』を読んでいた。なんなら、その前に伊坂幸太郎『ホワイトラビット』を読んでいた。めちゃくちゃに面白かった。私は、伊坂幸太郎のすごいところは、話の筋の運び方ももちろんなのだが、人物像をじわ、じわ、と滲み出させる…

全自動見世物小屋

今日はシーツを洗った。洗った。それはもう、洗った。洗濯機に入れただけだが。しかし、普段とは違い、布団を棒状のものでバシバシしばく作業をやった。この作業に従事したのは、もしかして人生で初めてかもしれない! 直線の先っちょに源氏パイがくっついた…

もぎり

やっとゴミを捨てた。えらい。夕方あたりだったか、雨が降り始めたと思ったら、みぞれ気味だったらしい。部屋が、下の方の空気から、しんしんと食い入ってくるようだった。開けたもちの袋を、どうにかしてあれしてこうしてどうにかしなければいけない。カビ…

サイバープリン・グレアム

何かを思い付いたはずなのだが忘れた。何だったか。今日も、うんちみたいな寝起きで、寝よだれがどっかに垂れたはずなのだが、それも忘れた。寝汗がすごかったのも覚えている。明日、シーツとか洗おうと思う。今日でないのは、めんどくさかったからだが。洗…

脚立を持つ頻度

理由は不明だが、指が切れている。二箇所。左手人指し指第一関節、ちょうど身体の前側と、右手中指第一関節と第二関節の間、ちょうど真ん中。今日は包丁を触っていないので、分かりやすい刃物で傷を負ったのではない、と思う。ハサミは触ったが、あの時はた…

本土砲

zsaszのオンラインライブがYouTubeで観られます。https://www.youtube.com/watch?v=JTpAtxl9j7k時間のある時にどうぞ。鬱Pの曲はどれもかっこいいな……という感想がぼろぼろ出てきます。特に、8曲目のJIGOKU...が好きなのでおすすめです。2月あたりにアルバ…

カメレオン味

川上未映子『世界クッキー』を読んでいる。表紙のコラージュが、なんだか精神が不安定になる感じで、よい。私がどうしても落ち着かない色味の白が、そこかしこでちらちらしている。表紙に溢れている、あの白、アクリル絵の具で刷いた時に似ている。それでも…

とんちゃん

年末、帰省の報告に大家さんのところに挨拶に行ったら、お年賀だとものを頂き、昼に伺った時に不在だったためさっき玄関先に見えてまたお年玉だとものを頂き(広島のお土産を渡しました)、たいへん気心の良い方だなと思いました。や、もう。生活にゆとりが…

古今東西「入れるもの」

昨日の深夜、家に帰ってきた。服についた洗剤の残り香が、私の家のものとは違う。この匂いがなくなるまでは、実家を感じるのである。海外に行った時の服を広げたり、本を開いたりすると、今でもまれに、匂いが残っていて、鼻先に漂ってくるものがある。長い…

蹄雪

今日は、帰省から帰る日である。帰りの新幹線の中でこれを書いている。家の中で引っ込んで、静かにしていただけの期間であるから、それほど目立ったものではなかったが、しかし顔を見られただけでもありがたい事である。弟や母を見送り、家で時間を潰した。…

ブラジリアンカンフー

実は、最近、特に何もしとらんのだな。弟と遊んで、あとは残りの時間が不思議と消えていく。私は、時間の使い方が一番まともなのは、一人の時なのかもしれない。数日ぶりに、うさくんの日記を読みに行った。うさくんの日記は、温度感がちょうどよくて、読者…

熱でよじれる

広島には、ばくだん屋というつけ麺屋があるのを思い出したのだが、帰省すると、家族で外食する以外、自分の興味関心に従った食事をしないので、結局行かないままいつも帰っているな、と思った。行ってない。高校の頃だったか、クラスメイトが、激辛メニュー…

サバイバル柄

本日の気付き。エロ漫画には、ベロチューとフェラのシーンだけあればいいのではないかと思った。以上。雪がちらついたかと思えば、太陽がぴかぴかしていたり、雲に隠れて暗くなったりと、天気が相変わらず情緒不安定だった。天気予報を見るたびに予報が変わ…