ログインすると勝手に日記のトップが開くのだが、『アヘ顔済ティッシュ』というタイトルとティッシュの写真を見て自分で笑ってしまった。
なんだこれ。
意味が分からない。
手ずから書いた文章のはずなのに、まるで全くの別物のように思えてしまった。
ものを作るにあたっては、それが最終目標である気がするけれど。
自分が作ったもので自分も楽しませることができる。人間ニュートロンジャマーキャンセラーってことだものね。絶対暇を持て余すことがない。
頑張ろう。
ちなみに、カクヨムの方に新規短編を公開しました。
新しいTシャツの形を考える話です。何言っているか分からないと思いますので、一回読んでください。文字より会話劇に重心があります。
そしてやっぱり、昨日の記事は尾籠な話だから閲覧者が多かった。
「服を着るから服を着ていないのが恥ずかしい」理論はもっともだと思う。
皆気になるなら口に出せばいいのに。そこには勿論節度も必要だけれど、過度に抑圧してしまうとどこかで歪な形で噴出してしまう。
まあ、ティッシュの話だからね。吐き出してポイすればいいと思うよ。
ただ、「グルーヴ」という単語を検索してこのページに辿り着いた人がいたようなのだが、私がグルーヴと発言したのはDMMのオンラインえっちゲームの話をした日である。びっくりしただろうな。
微妙にハイテンションなのは、苛酷な予定とそれほど大変ではない予定の日程を取り違えていて、明日が苛酷な予定の日だからである。
うっかり。
一日に、それはもう数えきれないくらいの書籍が出版されているわけだが、波の中に埋もれて知らないまま過ぎていく本がごまんとある。どうにかこれらを活用できないかと妄想したのだが、とりあえずひとつ案を出しておく。
周知のように、毎年の恒例行事として、耳目を集めたワードに流行語大賞を送りつけたり、一年の世相を捨象して漢字一字に託したりというイベントがある。
あれを毎日、その日に発売される書籍のコーパスをとって実施すればいいのではないか。つまり、使用されている言葉の総計を取り、その中でただ1度しか登場しない言葉を「その日の言葉」として表彰するのである(ただし固有名詞は除く)。
現代の出版はほぼほぼDTMだろうからテキストデータを拾うのにさしたる苦労はないだろうし、売り出す側も「『5月19日の言葉』を受賞した話題作!」と言って売り出せるだろう。まあ、毎日受賞作が出るから年間で365冊の話題作が生まれるわけだが。
おそらく、タイトル(称号の意味)としては『1月1日』『12月25日』などが最も話題になりやすい。「しゃもじの見比べ方大全」「シラミの潰し方」みたいな、目的ありきのニッチが氾濫しそうな気もするが、案外日常レベルの語彙からランクインしてくるのかもしれない。
実施したからと言って、私に実益は全くない。