他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

外形と内面は、必ずしも一致するものじゃないしね。

おはようございます。

皆さん元気ですか。

僕はまあまあです。

低調寄りのまあまあです。パワプロで言えば、黄色と水色の間くらい。

ほどよく元気、ほどよくしんなり。

芯を持たずに生きております。

 

何日前か忘れたんですが、ガーリックハーブバター入りのチキンステーキみたいなやつを食べました。

握りこぶしくらいのが2つで200円弱で、「これくらいならいいかな~」って思って。

オーブンで焼いて食べてみたのですけど。

バットにめっちゃバター染み出してて笑いました。バチバチ撥ねてた。

あと、バターとハーブが変な感じに融合して、絶妙に食欲をそそらない匂いになってた。

地味に青臭い感じになってたの。

肝心の味なんですけどね。

それも大事なんですが、「よっしゃ食うたろ」とフォークを突き刺したら、たちまちのうちにバターがだばーって洪水のように流れ出して、鶏肉の中に空洞が生まれたのが私の中でのハイライトだったのです。「調味料よ何処へ行く」って感じで、全部流れ出しおった。下に敷いてたパンに全部吸い込まれた。

モスバーガーの赤いソースが、先に紙の漏斗型になった所に全部流れ落ちてしまったみたいな感じです。

おい~、って。逸るなよ~、って。

変な匂いのせいで、あんまり味覚えてないから。ほとんど肉の味がしなかったような気がする。

 

昨日知ったので、忘れないように書いときます。

学術的に(修辞学的に?)、誇張はhyperboleと言うそうです。

ギリシア語で分解すると、ὑπέρ+βολήということで、「(何かしらを)越えてのぶん投げ」なんですって。

度を越して、ですかね?

各自辞書で調べてみればいいと思いますが、英語の方の発音は「そんなん初見で分かるかボケ」って感じです。

 

唐突にソシャゲのエロシナリオの質が気になったので、毎度御馴染みDMMから、有名タイトル『神姫Project』を弄り始めました。

よく総合1位取ってるし、結構質が高いのかな~? って思ったの。

そう思うと、気にならない? 気になるよね? じゃ、見に行くか!

こんな三段論法を経て、やってみました。

まさかメインストーリーが強姦から始まるとは思ってなかったので笑ってしまいましたが(意表を突かれて笑ったという意味。誤解しないように)、まあ、なんだ。

そうでもなかった。全然そうでもなかった。63点くらいだった。全体的に尺が恐ろしく短い。ひじきくらい。

まさか、駆け足の「タッタッタ……」って音を文字でそのまんま書くとは思わなかった。

ゲーム自体の人気と、シナリオのクオリティは必ずしも一致しないようです。不思議な事に。そういう意味では、やっぱり『キルドヤ』はすごいよ。シナリオはきっちりしっかり作ってるもん。

あと、『神(略)』はプレイヤーとしてあんまり不自由しなくなるまでに、相当な時間がかかりますね。クエストに出るためのAPだとか、当初制限されている機能が多いだとか。

個人的に一番「これでDMMゲームズ三羽烏になれるのか……」と思ったのは、ユーザーインターフェースの不便さ。すっげー分かりにくい。初めて東京に来た人が、新宿駅の構内で立ち尽くすくらい不親切。ホーム画面の細かい説明とか、チュートリアルでなかったし。そもそも何がどこにあって何をどうするのかが不明いっぱい。画面下のヘルプも索引の作り方も、こう、アレでしたね。

「痒いところは自分で掻け!」みたいなね。

ただ、ゲームシステムがくっそ煩雑な分、きちんとやり込んでいけば奥が深いんだろうな~というのは既にして分かる。くっそ複雑である。よく分かってない。

時々『らぶひな』あたりの赤松健みたいな絵が出てくるのも、何なんでしょう。

作ってる中の人たちの年齢を、そこで感じていいんでしょうか。

ゲームの画面として一番ちゃんとした造りなのは『キルドヤ』だね~。公開前のティザーサイト見ると、プロデューサーは真面目な人っぽいから。字綺麗だったし。ギリギリイケてないやつの学園祭感があってさ。好きなんだよ。

僕はもっとエロシナリオの質向上に向けて、何ができるのか考えていきたいと思います。真剣に。本気だよ? すっごい本気で言ってるからね?

では。