他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

どんどこどんどこドア、どこでもドアをノックする専用のひみつ道具。

身体の関係まで持ってしまうと、さすがに純粋な友達とは思えないけど、世の中には色々な関係性の割り切り方があるらしいので、フィジカルなフレンドもありうるのでしょう。ゴムしてれば浮気じゃないというラインの引き方もあるんですってよ? そうか……。同衾の程度も、人それぞれなのですね。おうちはダメでホテルはOKとか。どういう基準でそうなるのか、じっくり聞いてみたい。聞いてみたいが、概してそういうタイプといると居心地が悪くて脳味噌が痒くなるので、できればそういうことがないことを祈る。染髪するタイプと眉毛を剃るタイプはほぼ漏れなく苦手。そうでもないこともあったりなかったりするので、あまり自分でルールを決めてしまわない方が賢い生き方なんだろうね。

 

今日で引っ越しに向けての目立った用事はほとんど片付き、あとはいくつかの荷物を輸送手配する等それほど手間ではないタスクが残った。短い期間だったとは言え、一度根を下ろした場所から移動するというのは極めて億劫である。端的に言えばめんどくさい。各人がひとつ四次元ポケットを持っていて、その中に家あるいは住処を持つような時代が来れば、土地がない空間がないという問題はもちろんだが、引っ越しが死ぬほどダルいという大きな命題をクリアできるはずだ。それこそ、極端な話、職場で「お先に失礼」の後すぐさまポッケに潜り込めば、もうそこはマイホーム。どこでもドアを介するより早い。ポケットハウス。四次元だから拡張は無限なのではないか(空間理論には明るくないので無限かどうかは知らない)。そんな時代が来れば、物体としての家は「あえて所有する」事で富を示す贅沢品になるのだろう。なくてもいいのに、利用空間が有限なのに、あえて私はその不便を享受し、楽しんでいるのですよという姿勢。流行っているのか流行っていないのかは知らないけれど、Uターン現象みたいに思えてくる。ドラゴンボールでもカプセルから変な形のハウスが出来ていた、ような記憶がある。家がいらなくなれば、敷地が有り余る。突如目の前に現れた余白をどう使うかに、偉い人がどうノーミソを絞ってくれるかだな。結局、そこにはコンビニが建つのかもしれないけど。

 

 グラブルをちまちまやっていて、昨日ククルお姉ちゃんが限界突破3回目を迎えた。3凸とは言わない、この姿勢は堅持する。大体皆そうだと思うが、可愛い子から育てたくなるので、ククルお姉ちゃんだけメキメキ成長している。身体的には成長してほしくない。そのスタンダードな感じのままでいいです。さて、SRキャラは2回、SSRキャラは3回限界突破すると「スキン・ポーズ選択」というものが可能になることを経験則で知った。正直、グラブルはコンテンツが多すぎて未だによく分かっていない。ともかく、ククルお姉ちゃんのキャラCGが変更できるようになったので、帽子を取った方に変更した。可愛い以外にはアレな形容しかできないので控えるが、マイページトップでキャラボイスを聴いていたところ、団長が年下だってこと時々忘れちゃうとか、そんなことを言っていた。??? 俺、年下なんですか? ククルお姉ちゃんってティーン、よくてハイティーンじゃないの? 年上なの? ??? 年功序列が分からなくなったが、お姉ちゃんと呼んでも間違いではない関係性ではあったようだ。可愛い。

蛇足だが、『クレヨンしんちゃん』において人生で初めてスキン即ちコンドームなるものの存在を知ったので、グラブルのスキン選択をどうしても「ゴムつけるかナマか」と勘違いする。私の中で、スキンは避妊具に寄っている。だから、編成画面で目の端にSKINの文字が映る度に、エッチなゲームだなー、と思っている。

では。