他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

そういえば重量制限を無視していた気がするけど、にーちゃんが何も言わないなら大丈夫ってことだよね!

アホほど重たかったですけど、本どもを配送所まで運んできました。アホほど重かったです。使用4年目を迎え、そろそろ縫い目付近にもつれ、破れ、その他の損傷が見られ始めた100均の手提げ袋と、愛用2年目の可愛いカバンにパンッパンに詰めて持って行きました。腕の感覚がなくなりかけた頃に丁度配送所に着きました。よかった。「とりあえずこれが一番でかくてかさばるやつなんですわ」とクソでか重の辞書を叩きつけた時に受付のにーちゃんがちょっとびっくりしてましたが、とりあえず運賃の安いサイズの箱に詰めてみてくれましたよ。ひとつサイズが上がると運賃が跳ね上がるものでね。まるでベルトコンベア作業のようにはいさはいさと本を取り出しては渡し詰められを繰り返し、そしてにーちゃんが試行錯誤してくれる事数分、なんとかギリギリ入りました。入ったっていうか、ちょっと天辺の高さをはみ出してもっこりしてたんですが、箱の蓋は何とか閉まったので、入ったということで。色々書類にサインして終わりました。帰り道に肩が軽かったこと軽かったこと。どう見ても入りそうになかった大判サイズのバインダー(A4より大きい)と、その陰に隠れていた見かけの割に重い1冊の本は身と共に持って行かねばならんようですな。ふいー。

可愛いカバンと言いましたが、私が今使っているカバンは可愛いのですよ。可愛くて実用性を兼ね備えている、素晴らしい。BACKNUMBERってブランド(?)のカバンです。サイトを探したけど、そもそもサイトのユーザビリティが低すぎて探す気がなくなったのでやめます。藍のデニム地に茶色のレザー風ボトム処理がしてあるトートバッグっぽいやつです。肩掛けにもできる。優秀。私は肩掛けができるカバンが好きなんですよね。トートの持ち手もついていれば、っていうか付いていなければ嫌なんですけど。肩掛けして、その部分を反対の肩に乗せて歩くので。揺れない、スられない。完璧では? リュックは背後から近付いてきた通り魔に背中を刺されづらいという利点はあるんですが、何か物を取り出したくなった時に一度下ろさないといけないのが面倒。肩掛けトートなら、思い立ったらすぐ手を突っ込んでゴソゴソできるからね。今使ってるやつは、5、6軒探した末にやっと納得した一品だったはず。一つの物を擦り切れるまで使い倒すので、長い時間一緒にいたいと思えるものを手に取りたいですよね。チノパン的な履物もBACKNUMBERのものを2本持っているので、このブランドとはまあまあ相性がいい。2日に1回着るせいで色落ちとかノビとかすごいけど。俺はジーパンの股間部分に穴が開くまで履いていた男だぞ。恥ずかしいところが裂けたりしない限りはまだ履きます。納得いく物を探すの疲れるし。ずるずるやります。では。