他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

肘に優しくするにしてもどうすればよいのか

節々が痛い。節々、と書くと、「いくつもの節(関節)が痛い」という事になるわけだが、そうは言いつつも身体中にそれほど節(ふし)はないような気がする。とりあえず、肘が痛い。疲れが溜まって、それが表面化してくるのはいつも肘関節からだ。理由は分からない。「お前は生活の中で投球し過ぎ(頑張り過ぎ)」という事なのかもしれないが、スポーツに興味のない私の、私の身体がそんな粋或いは無粋な真似をするとは考えにくいので、体質的な問題、それで終わりなのだろう。ゆるく麻痺したような感覚が肘にずぅっと居座るので、疲れて症状が出ると結構癪に触る。……。よくよく身体の感覚に耳を澄まして意識を向けてみると、肘以外の節または関節に疲労の症状が出ていないような気がしてきた。膝に何か不快感があるわけでもないし、腰に痛みを覚えているわけでもない。今の今まで、「節々が痛い」と認識して疲労の顕現と捉えていたものは、どうやら肘の痛みただそれのみであったようだ。全てが全て肘オンリーではなかったはずだが、膝が痛い腰が痛いという事もある、「これ疲労感! This is 疲労感です! 見て見て!」と脳内法廷で意識が訴えかけてくるトリガーとなるのは肘の痛みであった。振り返る時に椅子の背にフルスイングでぶつけたわけでもないし、誰かの脳天に肘を振り下ろした覚えがあるわけでもないので、疲れたらとりあえず一発シグナル出しときますかという場所が肘なのであろう。鼻とか内股とかではなくて救われた感覚に襲われるが、だるいのはだるいので早くどこかに行って欲しい。疲れコンニチワの理由は、今日お昼寝をしなかったからだと思われる。一日も半ばを過ぎたところで、体力が一旦尽きると言うか、瀕死になって、もう無理ばたんきゅ〜お休みなさいをしないといけないらしい。毎日昼寝をできるわけではない。今日昼寝をしなかったのは、考えてみても理由が思い当たらないので、なんとなくだろう。余裕のある時には、どんどん昼寝をしていきたいと思う。さもないと、一日を締めくくる時になって、とても倦怠感を覚えて意識を閉じないといけないからだ。あとは今日見たものでも書いておく。手を繋いで仲良く歩くおじいちゃんおばあちゃんを見て、こういうのいいな〜と思った。普通であるが、普通になるまで寄り添うのがどれだけ難しい事なのか、事の片鱗を傍観者の立場から痛いほどよく知っている。CDショップにふらりと寄って、toolのundertowを買った。なぜか今まで買っていなかった。でも、手元にすぐディスクドライブがなかった。