他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

女性用下着みたいなピンク・赤の花を見ました。

ついさっき、頚椎がバキバキになった。寝違えたわけではないのに、寝違えたと言いたくなるような痛め方をした。猫背から背筋を伸ばす時に、噛み合い悪く首を上に向けたせいであろう。痛みが左に移った。いってー。確かに、今日一日は引くほどに座りっぱなしだった。10時間くらいはぶっ通しで座っていたかもしれない。ぶっ通しは嘘だな。トイレには行ったもんな。でも、それ以外ではそうだった気がする。不健康だなー。物理的な身体によくあろうとあんまり思わないが、痛みとか疾患とかが出ると、やっぱりちゃんとしておけばよかったわぁんと思ってしまう。物理的な身体というのは、鏡に映る方の身体であり、私が比較的気にしているのは理念的な身体、まともな食べ物を摂ろうとか不自然な肉がつかないようにしようとか、なんかそういうタイプの身体である。身体というか、身体のイメージ、主観的反射とでも言えばいいのだろうか。難しい言い方をするとどんどん手元から離れていく気がするので、そうあるのが好もしいと指向するモデルと表現しよう。もっと分からなくなった。砕けて言うと、将来の夢(ただしとても卑近で時間的にもすぐ目の前にある)だろうか。こうあればいいな、知らんけど。さて。最近DMMR18同人でこれといったものに出会えていなかったのだが、昨日(だったと思う。記憶がない)買ったこれはすごい。すごいので置いておく。

www.dmm.co.jp

紹介ページにざっと目を通してみれば一目瞭然かと思うが、キレキレのコンセプトである。髪の毛を乗せて息を吹きかければ、両断されてしまうだろうくらいにはキレキレである。遥か昔に恐らく目にした事があったと思われる感覚が強烈にあり、多少のイロハを知った今見るとなぜ見過ごした、なぜ見過ごせたのか分からないくらいに半端ではないカロリーである。いや、いやいや、サムネイルだけでもそれなりのカロリーに見えるが、本編をやってみると、異常なまでの情熱がカロリーメイトされている事が伝わる。カロリーメイトするという動詞はこの世に存在しない。ともかく、これをぶっ続けてプレイした後に落ち着いて街に出ると、「みんな胸ちっちゃ」と思ってしまうくらいにはこってりしている。「セックスっておっぱいにちんちん入れて射精する事だよね」と言われて「ハイ!」と返答してしまいそうなくらいには脳味噌を侵食してくる。世界には「ズリキチ」なるタイプが存在すると聞いてはいたけれど、いざ目にするとその質量と熱量にアテられる。システムといい内容といい、全てが「これぞ同人ゲーム!」と快哉したくなる作品であった。であった、とか言ったが、隠しキャラ2人をまだ解放していない。探索は商業RPGくらい手間がかかる。でもすごくいいと思う。性的嗜好に向けたとびきりのラブレターを読んでいる気分になるから。