他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

ポテチをチョキでへし折る

寝不足っちゅーか寝付けなさがなくなったと思ったら、今度は眠りすぎ起きられなさ地の底から這い寄るデーモンハンドに意識を混濁させられる状態にまで堕ち込み、私の身体は本当にド・阿呆なのではないかとの感が、IH調理器に飛び散ったままどうしても根絶できない、払拭を拒む油汚れがごとくねばついている。元から大したスマートボディではないし、体調優良の日が一年のうちに数えるほどしか(数えようにも最後がいつだったか分からないので数えられない)存在しないクソヘルスだし、これくらいは甘んじておくすりのめたねで見なかったふり知らないふり、喉元を通過させて何もかも忘れるくらいがちょうどいいのかもしれない。毎朝なかったらね〜。そういう真似もできるんだけどね〜。もうちょっとコンスタントなコンディションを体調には期待したいね。確かに、行き当たりばったりその場限りのアドリブで場を凌ぐのは好きだけれど、それはある程度のセーフティロープが保証されているからそこまでマジにならなくてもよいのであって、ベースラインもないまま幾尋もある未知のエーテル大海をクラゲごっこしろというのは、少しと言わずしんどい。アレかね、一回くらい真剣に病院にかかって足首ひっつかんでひっくり返してもらってもいいかもしらんね。味にブレのない老舗を目指してるんでね。安定して70点台は狙えるように生きていきたいです。おはようございますのワンマンライブがあったので、人生で初めて高円寺に行った。思ったより駅の周辺が都会っぽくなくイモくて、いつだかに行った事のある神戸駅周辺とあまり変わらない感じがした。商店街とかストリートとかに個人経営の店が根強く残っていたからかな。全体的に彩度抑えめ、埃フィルターって感じで、私的にはとても好みの地味さ。北口を出て、その道なりに垂直に走る通りに出るところに可愛い雑貨屋? 的な店があって、なるほど、デートで行く店にはこういうところがいいんだろうなと直感とセンスが語りかけてきた。デートした事ないけど、多分そうだ。「かわい〜」と素で口にしてしまうようなラッピングペーパーが一巻き108円とかで売られていて、非常に良心的なところも胸キュンポイントだったね。あの辺り、異常にカラオケ屋というか、歌える場所が多かった。満州ぎょうざを人生で初めて見た。3割美味いって何? 入場開始までの暇潰しにサイゼリヤに入って、ティラミスクラシコを食べたら美味すぎて目が飛び出て机に落ちた。すげえ美味いね、あのティラミス。