他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

悪魔に魂を売り渡したい人が集う市場

朝起きて、起き出そうとして半身を起こそうとするも首の両脇に感じる筋肉の強張りに全てを縫い付けられて上半身が木偶の坊になった感じ、ライブに行った翌日って感じがしますよね。今回は首がミリも左右に振れない、なんて事はなかったんで、そろそろ身体を労った参加の仕方を覚えてきたのかもしんないですしごく普通のたまたまそうなっただけかもしれんですね。明日起きたら、半歩見えていただけの筋肉痛がその全身像をぬっと現して「あっ、もう無理お疲れ様でした〜〜〜」となるかもしれない。自分の身体なのに自分で分からない、こういう事態に見舞われると(そんな事態からの見舞いは辞退したいところだが)フィジカルトレーナーってすげえなと思う。身の回りにフィジカルトレーナーがいないので純然たる妄想になるが、ある程度まではコントロール下にあるだろう。身体が資本ではあるが、いや、身体が資本なのであれば、それを損なく益求めて運用できるってすごい事なのでは……? 株とかSFXとか、絶対に手を出さないようにしよう。あれは信条の一つであるノリと勢いを適用すると一瞬で素寒貧になりそうだから。あまり乾布摩擦というキャラでもないし。乾布摩擦がめちゃくちゃに似合う人物、と言われてもさっぱり思い浮かばないが。クレヨンしんちゃんの熊本のじいちゃんくらいか? そもそも乾布摩擦自体が死んだ概念かもしれない。乾布摩擦が冬の恒例となっている小学校があるとかないとか聞いたような聞いてないようなだが、ナウなヤングたちはタオルで身体をゴシゴシしてポカポカするアクションコマンドを持ち合わせてないかもしれないね。俺も記憶の限りでは乾布摩擦した事ないけどね。あんなんしたら肌が荒れて大変よ。起き出しの話からお母さん探して三千里くらい離れてしまったけど、上半身がバキバキ以外に、ノリのちょ〜どいいところでジャンプしてはしゃいでいたせいか知らんけど、左膝がもうめちゃくちゃに痛かったんよね。今日はあまり曲げない方がいい日だなと電撃走る白ベタフラッシュが脳裏にフラッシュバックするくらいにビキッと来たので。左膝の屈伸率をできるだけ低くしようと頑張りマンしながら、しかし上半身もままならないので横転しそうになりながら布団の上でジタバタ奮闘する姿、やっぱ身体は資本よね。駅の階段って、膝がひとつ痛いだけでこんなにも絶望的な断崖(断崖を逆によじ登る事はまずない)になるんだなと思った。グルコサミン足りてないね!?