他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

V字の形状に回復する

今日はまだ、おっ、いけるかもしれんねくらいの感慨を抱く程度の起き抜けだった。そのものを書くのではなく、それに寄せてしかし接触はさせない書き方、どうにかしたいが気がつくとこうなっている。手癖である。まあまあ溜まっていた洗濯物を洗って干さなければならなかったから、時間の必要に迫られて、否応無く仕方なしにとりあえず起き出したとも言える。だが、足をすっ転ばせて頭を強打した挙句の二度寝からの重たい垂れ下がるような浮上の仕方ではなく、風呂場に浮かべるアヒルのおもちゃ程度のファニーさ、ぷかぷか感は覚えたので、一回できっぱりちょちょ切れるというのは大事だ。なまくらの斧で首を斬られたくはない。朝の空気にはやはりどことなく軽さがあって、優しいメレンゲみたいな感じがする。そろそろ季節が下ってくるとただただひたすらにしばれるだけになるのだろうけれど、今の寒と暖の間、境界に立つ者な感じ、抱きしめていきたいですね。お腹を壊すかもしれないので布団越しに。ちゃんと起きると、夜のそれなりの時間にもうすでにちゃんと眠いな。朝方というには始動がゆるゆるだが、身体としてはこちらの方が向いていると思う。ここ一週間と半分くらい、恐ろしく食生活が単調化しているのだが、その原因を何処に求むるやとなった時、ぱっと2つの原因が考えられ、そしてその2つにしか原因がないなと納得する。肉の塊みたいなものが食べたくなって、業務用のでかいフランクフルトを1kg買ってきた。でかいので、一回に2本食べても痛くも痒くもなさそうに冷蔵庫の中で鎮座している。トースターで10分くらい引っ繰り返し続けて熱が通ったような気がするか、フライパンに油を引いて炒めて洗い物を増やすかの2択しかなく、めんどくさいし数も夥しいので減らない。おっ、チキンええやんけと思って、業務用スモークチキンのパックを1kg買ってきた。事前に思っていたより身に締まりがなく、わりかしべちゃべちゃしているのだが、どこかで絶対に嗅いだ事があるのに思い出せないスモークの匂いを漂わせて脳髄の変なところをくすぐってくる。美味しくないわけではないのだが、下手にスライスを買ってきたため食べても食べても手数を物量に吸い取られ、食傷気味になったところにスモークの匂いを擦り込まれるのでしんどい。冷蔵庫の中にこいつら二強が、でかい顔ではないのに圧倒的存在感を放って居座っており、処理しなければという義務感に追われて毎日がモノトーン化している。ふう。あまりに嬉しいので最後にちょろっと書いておきますが、今日の単発でようやっとヴァルナを引きました。色々揃えて両面確定クリ編成やりたいと思います。