他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

さらさら毛筆、パンテーン

今日は割と盛大に寝坊した。あら、これギリギリじゃな〜い! ってなるくらいには。それでも一応朝ごはん食べて家出たから、致命的な寝坊をするのは難しい。身体の中には、表層的なバイオリズム時計と、もうひとつ危機管理用の、ピンチが接近した時だけ災害アラートを鳴らす特殊な時計のふたつがあるんだろうな。普段から危機管理用の、ナーバスでシンシチヴな方が機能してくれていれば嬉しいのだけれど、普段から気ぃ張ってっと疲れちゃうから。早々にダメにならないように、ゴムを引っ張りすぎない、みたいな。小学校で赤白帽被ったと思うんですけど、あのゴムって過度に引っ張りまくると、たちまちたわんだきし麺みたいになっちゃうの。あんな感じで。耐久値を一瞬でレッドゾーンに持っていかないって言うの? モンハンの剣とか太刀とか、切れ味ゲージがあるじゃないですか(最新タイトルでもまだあるのかしら)。紫とか白のゲージがある武器を、途端に赤まで持っていくと、いちいち砥石かけるのめんどくさいよね、と。いい感じにやわこい部位狙ったり、まずは爆弾で外殻吹っ飛ばしてから肉を斬ろうよと。サボりっていうのか省エネっていうのか。使わなくていいエネルギー使うと、地球温暖化進んじゃいますし。地球温室化は実は嘘だとか二酸化炭素やらのせいじゃないとか、世の中って本当に難しいよね。一瞬でも油断したらパイ投げのパイ持った張り手撃ちで横っ面ばっちーんって持ってかれるから。パイ投げやりたいんだよね。まず、パイを前方に、ターゲットに向かって正確に投擲するのって難しいと思う。手にパイ持って、標的の顔面に走って接近してばちこーんするのは、あれはパイ当てだから。おっぱい当ててるみたいになりましたね。パイ当てじゃなくて、パイ「投げ」がやりたいんです。スピードと重さとそれにまつわる物理計算式を乗せて、当たれという思いが彗星の尾のようにキラキラ跡を引きながら、べっちゃあってなってほしい。投げられる側もやりたいし。パイを盛る皿が金属のしっかりしたやつだと前歯が折れちゃうかもしれないんで、アルミの薄いけど形状はギリ保てるくらいで。エンタメっていうか、なんていうか、身体的感覚に連動した目的達成がしたいのよね。俺はボウリングとかダーツじゃこの快感は得られなくて、何だろうね、こういう正道を外した刺激じゃないと勃たないインポになっちゃったね。勃たせる必要がある場面に出会わないんだけど、なんちゅーかね、滾らないって、室温の真水でふやけていく、長期的な死刑みたいなもんだから。