他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

デッキブラシ大の歯ブラシ

金土で頑張るぞした結果疲れたので、午前中に一時間くらいだけ起きて、それからまた寝ておっせえ午後に起きた。こんな事を何度も繰り返していてそろそろ学習してもいい頃だと思うのだが、疲れている時こそ正則の生活習慣を取り戻すのが何よりの解決方法だったりするのだ。鈍麻と摩耗でへなへなになった脳味噌が頭蓋骨の中でゆるゆるぐったりしているのを感じると思い出す。そんな事でもないと思い出さないと言うか、そんな事にならないと記憶と教訓が重みを持たないと言うか。全くしょうがないど阿呆だ。朝ごはんの相方にしていた明太子がなくなった。この前、「化学調味料はやっぱり美味いんだよ、頭の後ろをガツンと殴られるような感覚がしてさ」という話を聞いたばっかりなのだが、明太子をぷちぷちむしゃむしゃしている時に感じる微量の多幸感は、漬け込まれている調味液によるものなのだろうか。今更振り返って考えると、明太子やら辛子明太子やらのピンク色って、ちょうどアダルトグッズのラバー系外装のカラーリングにあるピンク色に相当近い。明太子一本(明太子の計上単位はこれで合っているのかしら?)の形状もそれに近い。似てんな〜。私の中ではこの辺の諸々は完全に切り離されているので、食事中にこの事を思い出しても全く問題ありません。今日はなーんもしてないから、特に書く事がないのよね。洗濯物がドラムぱんぱんに溜まっていたから洗濯した。こんな量一気に乾かせるわけないやろが〜い! と思って風乾燥機能を使おうと思ったものの、コース風乾燥実行ボタンを押してもしーんと静まり返ったままで、ただただ洗濯機がそこに佇んでいるだけのアンニュイな光景が繰り広げられるだけだったので諦めて室内干しした。少しだけ雨が落ち着いたようだが、週末が踏み潰された事には変わりなくて、もう戻らないあの一瞬、あの時間を返して欲しいと思おうとしたが、返ってきても大した事しないだろうと思われるので心に悪く、考えるのをやめておいた。まずは自衛手段をしっかり整える事が肝要大切インポータントである。いんぽるたんと。台所の戸棚を眺めていて、油全然なくなんねえなと思って消費期限を見たら、今年の6月だった。……? 勿体無いので、あるいは新しく買いに行くのがめんどくさいのでそのまま使っているが、どう考えても体にはよくなさそうだよなあ。体に優しくない事として、冷蔵庫に残っていた消費期限2日切れの味付け肉をいっぱい炒めて食べたら多すぎた。食べるという行為が下手くそだ。