他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

Antenne

前に食べてしょっぱいなと思ったほうとうを再び買ってきて味噌鍋に突っ込んだら、やっぱりしょっぱかった。店で相応のほうとうを食べた事がないので、これを叩き台にしてほうとうを語るのは大変おこがましい、気もする。まず面としての面積がものすごいので、食べでという意味ではそうそう他に譲らない特徴だと言えよう。前回と同じ商品を買ってきたのだけど、よく見たら確かに2人前と記載されていて、前回はこれを一袋一息に入れたわけだから、そりゃあとんでもないボリュームになるわけだと納得した。新代田の二郎と同じ気分だったかもしれない。茹でる前は、麺のひとつひとつがダイナミックにのたうっていて、間がスカスカなので、大した事ないやろと思い込んでしまうのだが、どういうわけかパンチのある質量になる。大量に買い込んだ精肉類を小分けして冷凍庫に突っ込んだ。いつぶりかに挽肉を買ってきた。全体的に強く白っぽかったので、もしかすると脂が混ぜ混ぜになったちょっときついやつかもしれない。鶏肉は、どういう場合に白く見えるのだろう? モモ肉の挽肉なはずだが、モモって白いんだっけ。鍋にちょっとだけ投入して様子を見たところでは、きちんと肉々していた。真偽は、実際に料理に使ってみた時明らかになる。今日の標題にしたAntenneであるが、ドイツ語で「アンテナ」らしい。アクセントが変な所にあって(使っている方からすれば変でもなんでもないだろうが)、アンネになる。日本語よりも一つ前にある。というか、最後の母音も変わるんだなと。へ〜。豆知識ですね。いや、豆知識は役に立つ場面があるから豆知識なのであって、これは豆知識と表現してもいいものだろうか。ここで、作業仮説的に、役に立つ場面がありそうな知識を大豆知識、役に立つ場面がなさそうだが知っていると時々思い出してそれで何も得ない知識を小豆知識と命名しておこう。この名前……。多分この先の人生で思い出す機会はほとんどないだろう。日常生活の中で、「これは大豆知識だよ」とぽろっと漏らして恥ずかしくなる瞬間も、あるかもしれない。そこで「じゃあ小豆があるのか」と返してくる人、いねえかな。デビットカードだけだと支払い周りで限界が見えてくる場面が出てきたので、なんか一つ作っておこうかなと考え始めた。たまに、デビットビザだと弾かれるフォームがある。どこのカードがいいんだろうな〜。いっぱい持ってる人がいるから、今度聞いてみるか。