他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

硫酸性の涙

サイコとサイケは psyche ψυχήから来ているのだと思うが、言葉として持つ意味が違う方向に行ってしまったのは面白いような気もするし別に取り立てるような事ではないような気もする。サイコは擦り切れ過ぎて活力を失っている、と思う。サイケ。そもそも耳にもしない。サイケミュージックという並びを最近見た気がするが、それ以外ではどうぶつの森のサイケな服くらいだと思う。何と言うか、みょんみょんした感じがサイケなのだろうか。玄関脇の靴箱上に積み上げ続けたDMやいらないチラシがそろそろ目に余ってきて、一息にぽいと捨てたくなってきた。資源ごみの非常に厄介なところは、捨てようと思った時には向きなり重なりがバラバラでむんずと掴み紐で縛り上げる事ができないという点にある。都度都度の、後の事を考えた積み上げ方が重要になってくる。平たいカゴにビニル紐を十字に敷き、その上に重ねていけば気楽に資源ごみがまとめられると思いついた日もあったが、道具立てが揃っていなければやらないものである。やらなかったので、heap of dustが完成した。紙袋にどしどし詰め込んで、ガムテで口を閉じて手頃に搬出してやろうかと考え始めた。私は慣れ切ってしまったので参考にならないが、たまに来る大家さんがそこを見てギョッとしている(気がする)。入り口ががちゃがちゃしているのは風水的によくなさそうだし(別に気にしていない)、次のゴミの日にぱっとやっちゃおうかな。電源に繋がずにInDesignを立ち上げると、1分に1%くらいの勢いでバッテリーが減っていくのが見えて、テクノロジーにはコストが伴うものだなと思った。ブック機能とPlaceMultiPDFスクリプトは本当にいい機能だと思う。大好き。ブックの中でさらにフォルダが作れるようになれば使い勝手がいいなとふと思った。ドキュメントが増えるとどれを弄っているのだか、どれがまだブックに入っていないのか分からなくなるので、サブディヴィジョンとして使えると便利だな。既にあったら恥ずかしい。ずっと言いたかった事を、とりあえず今日言うには言えたので、多少スッキリした。言いながら精神の天秤がグラグラ揺れて、なぜか泣きそうになるのを堪えながら自分の中で生きた比喩で伝えたので、丸ままは伝わっていないかもしれないが、相互の意思疎通で通電率100%とはいくまい。言ってしまったところで、あーあ言っちゃったが残っただけなので、本当にこのがらんどうは大丈夫なのかと心配になって来る。