他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

contaminator

よく晴れていた。チャリでも乗り回せれば気持ちがよかったのではないか。チャリというと安っぽいので、自転車というべきか。外に出ている場合ではない。洗濯物を干した。少し、量が多かった。洗濯物を干す出窓が、目の前の路地に面しているため、通行人と目が合う事がある。路地か、真ん前のアパートから部屋の中がほぼ丸見えなので、カーテンでも買うかと考えてから買いに行った事がない。ニトリに行けばオーダーできると思うが、どうにも変なサイズの窓なので、取り寄せでもう一度店舗に取りにいく羽目になるのは気が進まない。ものすごく目が乾く。これは乾いているのか。あるいは、花粉のせいでかいかいになって、しぱしぱしているだけではないのか。何回瞬きをしても、目に潤いが供給される感覚がない。目ん玉がずっとイライラしている。花粉症か? 最後に換気したのは、午前中だ。今は夜だ。普段の換気ペースから考えると、それだけでこんなに目がイッチィになるのは考えづらい。その日の体調によるものだと考えて、そうする事にしよう。深く考える精神的余裕をさらうほどにかゆいので。半目になって必死にタイプしている。眠いのかな。眠いが。たまに、目ん玉に顕著にコンディションが出る事がある。それかもしれないし違うかもしれない。とりあえず目が痛い。観ていて耐えられそう、面白そうなものを観ていてたら、プライムビデオの候補が空っぽになってしまった。趣味嗜好が狭いので、あらすじを読んだだけで「うっ……」となる事が多々ある。この呻き声は、あ、合わなさそ〜〜〜という苦悶の呻きだ。合わなさそうなだけであって実際に合わないかどうかは別問題なのだが、行動を実行に移すまでのカロリーが溢れてやまない身としては、合わなさそうなだけでぐったりする。いけるかと思おうとして乾坤一擲をかました一本は、一話目の開始30秒くらいで合わなかったが、なんとか一話を観終わって、閉じた。鼻はいい方だと思う、多分。ある程度の冒険はよそう。お茶を沸かした。沸かしたその日にお茶パックを摘出したのは、2とか3とか週間ぶりなのではなかろうか。めんどくさいので、その場で出さない。ヤカンの中から直ちに取り出さないと、味が濃くなるとかそれ以前に、匂いがきつくなってなんか変な感じになる。天井のクロスの糊が浮いて、継ぎ目が露わになってきている。天井の電灯は生きているが、机の上の電気スタンドは死んだままだ。形状が特殊なので、買い直すのがめんどくさい。