他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

54%円グラフフリスビー

布団を買い替えたくなった。特に理由は思い当たらない。買ってから2年くらい経つ。ニトリの、すぐ使えるシングル寝具セットみたいなやつ。いちいちスノコをセットするのも面倒なので、裏側がカビでいっぱいだ。いっぱい。いっぱいなのか? とりあえずカビが生えている。布団にカビが生えるのは仕方ない事だ。米を研ぐと水が白くなるくらい仕方のない事だ。実家でも、弟の体温がめちゃんこ高く、すげえ汗をかくので、夏場にしろ冬場にしろ湿気がこもって布団がカビる、と母が言っていた。布団の宿命、ディスティニーである。ベッドはベッドで、マットレスがどうにもならないのでマイナス面を抱えている事と思う。そもそも動かしづらいし。畳めないから邪魔だし。私は布団派だ。布団は捨てるのが、いやベッドもそうだが、めんどくさい。粗大ゴミを捨てるに当たっては、民間の業者に頼んでチェストやチャリや、色々まとめて引き取ってもらって7万円くらいかかってびっくらこいた嫌な思い出があるので、後ろ向きな気分になる。のちに、区の業者に頼めば1万円くらいだったと判明してさらに唇を噛みちぎり鮮血と涙を滴らせた事がある。何事も、知らなければ損な籤を引かされても仕方がないのだ。でも、買って持って帰って来るのもめんどうなので、布団は安くてぺらぺらのやつでも、一揃い買ってくるとかなり重い、またしばらく後ろに控えているこれと寝ると思う。抱き枕も欲しいが、だいたい同じ理由で買ってこない。かぐや様18巻を読んでニコニコした。上質なコント……。今年は、小林賢太郎のコント公演が中止になってしまった。また生で観られるかとワクワクしていたのだが、3月くらいから無理かなと思っていたら無理だった。無理なもんは無理である。笑う観客がいないコントはコント足りえない、と思うので、観客が入れる状況になったら、また是非やってほしい。今月のLOを読んだ。今月は、私の琴線にビンビンに触れる作品が多くて大変満悦である。きのもと杏は、また少し絵の感じが変わってきた。毎ページ、なんかちんちんがいらいらした。まさか狭い意味でのセックスをしないとは思わなかった。それもまた面白かろう。上田裕上田裕上田裕だった。始終イチャコラしていて、笑顔で読み進めていたら、最後でやっぱりカエシをかましてきて、やっぱり上田裕だなと思った。今月掲載作で一番面白かったのはさつよである。これは本当に面白い。開幕のシーンからエンディングにつなげるまでがあまりにハートフルで思わず声が漏れた。「ゆびって赤いんだ…」というセリフのシーンは、本当にドラマである。だから俺はLO読んでんだよな〜〜〜〜! と思った。エロ漫画が好きだ。