他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

プリン危機一髪

半日くらい、買い物に駆けずり回っていてすごい疲れた。家に帰ってから、一時間くらい、魂のない獣になっていた。人へのお土産だったり、自分の冬服とか食料とか。東京駅は、本当に分かりにくい構造をしてやがると思った。入構料140円、絶対に払わなくてよかった。なぜなら1分くらいしか構内に滞在していないから。悔しい……。冬服はGUに行って買った。個人的な趣味としてはRight-onが好きなのだが、あそこはそこそこの値段がするので、適当に着潰せる服を買うならGUの方が気兼ねがなくてよい。長袖のシャツとか、パーカーとか、ちょこちょこ買い足した。買い足したというか、もうそろ寿命と思われるものや、人からもらって既に耐久値の崖が見えているものなどがそれなりにあるので、一息に入れ替えてしまってもいいかもしれない。袋に入れて持って帰りながら、6点でこんなに重いなんて、服ってやつは凶悪だなと思ったので。ある程度整理していこ。物を持たない方が難しいので。GUに感謝したのは、シェフパンツがあった事だった。地元の店で買ったシェフパンツは、生地も強いし着心地も適度なルーズさで最高だったのだが、服飾業界全体として、シェフパンツという種類が出てきたものらしい。いや、随分今更な話をしているのかもしれないけれど。GUのやつは、化繊感が強くて冷たいタイプと、なんかそれっぽい生地のタイプがあった。化繊っぽい方は、むしろ夏に向いているか。靴下も新しくしたので、ゴムが伸びて紐がぴょろぴょろしてきた先代は入れ替えかな……。ずるっずるのボロボロになったハンカチもどっかで買い換えたいが、これはむしろ地元に戻った時の方がいいような気がする。帰りに、不二家のレモンスカッシュを飲みながら帰った。ざらざらした質感のこどもぱんつに、こんな柄のやつがあったよなーと思った。あまりレモレモしくなく、しかし味が薄いわけでもなく、いい感じの清涼飲料水だった。清涼という言葉は、必ずしも指し示すジャンルを言い当てている気がしないので、何か他の言葉で代替した方がいいとずっと思っている。数日前に失敗したというか、湯煎の袋が破けてローストではなくボイルになったリベンジとして、今日もローストポークを作った。いや、結果として、再び袋が破け、今度は更に底が抜け、マジモンのボイルになってしまっていた。うーん。でも、茹で汁はそれ単体で美味いスープになっていたので、なんとも言えない。あ、日曜の出来事で、書こうと思って忘れていたのを思い出した。