他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

ストリートシール

寝付きがよくなかった。2、3時間くらい、ころころしていたのではなかろうか。布団をひっかぶると暑いので、バタバタしたり、ぬっと足や手を出してみたり、いろいろ悪戦苦闘していた。悪戦苦闘というのは、今字面を見ると、とてもいい言葉だな。戦闘にどうやっても分が無さそうだし、苦闘からは余裕が微塵も感じられない。いやだわー、きついわー、という感じがなみなみとしている。いい四字熟語だな、改めて見ると。で、結局、目覚ましの10分前に目覚めて、二度寝を図り、上手い事噛み合わずに、予定時刻から1時間半後に起床した。下手くそ。久しぶりに納豆ご飯というものを食べたが、これは、なんというか、間隔を置いて食べてみると、非常に腹にくる食べ物だなという感覚が強い。明太子とか、カレーとかにはない、腹の中で固形物がぼてぼてと固まっていく、独特の感じがある。あと、納豆の匂いってものすごい。すごいわ、納豆。昨日、晩飯に、にんにく爆裂納豆チャーハンを作った時、フライパンにぽて、と納豆を落とした瞬間、ガンとぶん殴るような臭気の塊が垂直飛びをして私の顔面にぶち当たり、びっくりした。なんとなくの記憶で、そんなに納豆って強烈なスメルだったかしら〜、とか思っていたが、そんな事は全然これっぽっちも、納豆キナーゼの直径ほどもなかった。まだハルヒの新刊を買っていないので買わねばならん。谷川流の文章は、私の記憶が「よかった」と囁いている。帰省した時、実家の私の部屋(今は弟の部屋になっているが、私が設置しためっちゃでかい本棚2つはそのままになっている)から、ハルヒシリーズを抜き取って帰ろうか。ついでに、生徒会の一存シリーズも全部抜き取って帰ろうか。それで、そういえば、狼と香辛料は、3巻くらいまでしか読んでいない事を思い出した。面白かったのだが、当時は他の色々をやりくりして買った結果、手が回らないまま流れてしまったのだったかな。用事があって、渋谷の近くまで行ったので、どうせ暇だし、アダルトショップを覗いて帰るか! と思った。なぜそんな事を思いついたのか、とか言われても困る。私の頭の中のOSは、下品に取って代わられて久しいのだ。ので、寄って帰った。どっかのヴィレッジヴァンガードみたいに、店内はポップがいっぱいぺたぺた貼ってあった。赤字覚悟、安い、見つけたあなたはラッキーとか書いてあったが、多分DMMとか、オンラインショップの方が安かった。ああいう店の、足くらいの高さに設置されたラックに入っている、中綴じのエロ本、面白そうだよな〜と思いながら、一回も買った事がない。