他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

給水マスク

さすがによくないかな、と思ったので、Macは修理に出した。よって、本日より一週間ほど、慣れないiPadで生活してゆく事になる。愛機の方は、結局、バッテリーの経年劣化によるものと、簡易診断では言われた。実際はどうだろう。詳細なレポートが出てくるものだろうか。データ損失も覚悟の修理ではあったが、バッテリーと、キーボード側の天板を取り替えるだけで終わるので、万が一がない限りそのような事態はないらしい。少し安心した。データバックアップを取った意味が、あるような、ないような。あれ以外のPC、というかキーボードを触るのは久しぶりで、めちゃくちゃ居心地が悪い。修理を見越して、昨日からiPadに軽く触れていたが、Macの数少ない悪いところ、ライブ変換の存在を思い出して憤死しそうになった。あの機能は、本当に、許せない。私のタイピングスタイルと、絶望的に相性が悪いのである。あれが嬉しいという人がいたら、是非知らせてほしい。そして、どのあたりが性に合うのか、説明してほしい。本当に、絶対的に理解できないので。こうして他の機体を触っていると、あの独特なカチカチしたキーボードが無性に恋しくなってくるものだ。キーピッチとか。前に修理に出した時も、全く同じ事を言ったような気がするな。つまり、そういう事だ。私はあれなしではなかなか厳しい身体になってしまったのだ。気に入った一つのものを、いつまでも大切にする。難儀である。慣れないキーボードで書いていると、はやすでに手を攣りそうなのだが、私の身体はこんなにも適応力に乏しかったのか。特に左手がものすごい。ぴくぴくする。結構休み休み書いている。身体に合うものが大事ではあるが、身体に合うものばかり親しんでいてはいけないなと思う次第。今日は、話しても大丈夫な人だったので、魂の階梯が低い、それはもう低い、道徳の絞りカスもない会話をした。会話をさせてもらった、の方が正しいか。私は下品な話を聞いてくれる人には甘えている気がする。なんだか申し訳ないな……。もっと楽しい話の方がいいと思うんだけど。レパートリーにないので。今思い出してもひどい話だったが、よく相手してくれるものだ。大切にしなければいけませんね。帰りに、気になっていた中華の店に入った。目当てにしていたよだれどりは、今日は鶏肉がないので無理と言われた。そういう事も、まあ、あるよね。仕方ない。一品だけだと足りないかと思って、刀削麺(読み方を忘れた)の大盛りを頼んだら、二郎の2倍くらい麺の量があって動揺した。元の、小麦粉の塊に直したら、赤ちゃんのどたまくらいあったのではないか。なんとか食えた。トッピングらしいものが、荒切りのキャベツしかなかったので、そこもキツかった。水餃子とかあるらしいので、今度はそっち方面を頼んでみよう。