他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

脚立を持つ頻度

理由は不明だが、指が切れている。二箇所。左手人指し指第一関節、ちょうど身体の前側と、右手中指第一関節と第二関節の間、ちょうど真ん中。今日は包丁を触っていないので、分かりやすい刃物で傷を負ったのではない、と思う。ハサミは触ったが、あの時はたちまちのうちに用が終わって、怪我する要素がなかったし、あの時まだぴりっと走る痛みは感じなかった。と、すると、何だろう。袋の切れ端とか、指を切るので気をつけてくださいね、的な事が書いてある、あれとかそれとかのせいだろうか。そういうのは、いや、普段からぼんやりしているので、さっぱり記憶に残っていない。いつの間にか傷があって、いつの間にか痛かった。血がだらだら出るとかでもなく、肉が裂けて、血は滲まず、赤い線が走っているだけだったから、大げさにもできないし、しかし動作の時々に突き出してきてはこちらを覗き込むので無視する事もできない。持て余していた。外に出る時は、パーカーを上にもう一枚重ねるだけでよかった。今年の冬は、それにマフラーを重ねる事が、とても少ない。年末、初詣に出かけるために巻いた、あの時だけではないだろうか。それ以外は、パーカーとマフラーが同居した瞬間はなかったはずだ。寒さに強いというか何と言うか。外気温にすぐ慣れるからか。部屋で来ている半纏的なやつは、最近、膝にかけるよりも、着てしまった方が暖かいという気付きを得て、今までは何だったのかと思っている。しかし、そうすると、下半身がきらきらして寒くて堪らないので、特に足先の方が主張してきて、もこもこ靴下の一着や二着、や、靴下だから一足二足なのか、が欲しくなるものの、冬も半ばを過ぎてからシーズン物を買い求めるのも時節を逃した気がして気が進まないなあ……と考えて、やあ寒い寒い。鎧戸を締め切ったので、多少まともになった。渋谷を歩くと、今日もナンパ師がいた。師、って何だろうか。師が後ろに付くのは、ナンパ→オフパコの流れを感じさせ、素人物AVにくっついてそうな感じがある。ナンパ野郎がいた。いつもいる。今日もマスクをつけていなかった。一番よく見るナンパ野郎が渋谷に集中しているので彼らについて考えると、やつらは怖い。マスクを着けていないのも怖いのだが、なべて総じて目が据わっている。なんというか、こちらを見ている気がしない。顔面がべたっとにちゃっとして怖い。スクランブル交差点周りは、世界の澱を煮詰めたような瞬間が時々ある。