他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

草履ステップダンス

古戦場が終わった。よかった。7万位ボーダーと最終貢献度が1200万くらいしか変わらなかったので、何回かFA自発をさぼっていたら危険だった。今日は、調子がよくなかった。今日も、なのだっけ。昨日どんな事を書いたのか覚えていない。覚えてないな。調子が悪いと書いた事は覚えているが。今日より前の、や、今日の事でも見事に忘れていたりするからあれなのだけど、出来事を記憶に留めていられないのは、今に始まった事ではなく、向こうの人生ずっと背負っていく宿痾みたいなものだろうから、別にいいのだが。よくはないが。ひとつ、用事をすっぽかしたし。損傷はないので別にいいのだが。よくはないが。気分が優れず、雨が降りそうもないが太陽を覆い隠して暗くなった時みたいな心象風景になると、薬物をやる人の気持ちが、想像ではあるが、分かる気もする。スカッとするとか、気分が晴れるとか、そういう、安易で安直な方法で、このねばねばじめじめして、やけに指に残る、郵便物の糊みたいな、入り口も出口もなかった空間からパッとできるのであれば、一回くらいは、外の風景を見てみたいような気もする。私は、自分を直視するとおかしくなりそうだ。なので、小説を読んだりゲームをして、自己からの切り離しに余念がない。一度でもやると、空間が縮んで、前よりもひどい事になりそうなのでやらないが。マイナス一万歳と、マイナス一万一歳の違いみたいなものかもしれないが。これはなんだっけ、ラーメンズの「study」のあれのあれだ。小林賢太郎的なものも、2、3日観ていないので、これは、後から振り返って分かるいつものやつかもしれないが、また心象風景が工事現場になって、ちょっと変わっている最中なのかもしれない。確定的な事を言わないやつだな。もっとはっきり物を言え。言えたらこんな事してないので、そういう事を言ってくるやつとは関わらないようにするのがやはり正解なのでしょうね。立場を勘定に入れずにする人間的内容物の交歓は、ゆとりというか余白というか、確定的なところのない、ゼラチンでかろうじて形をとどめている水の塊みたいな状態にあるのがいいと思うので、感触を伴うアクションを必要とする人は、ちょっと。はい。食べる飯も、なんだか画一的な感じがしてきたし、近々一回、でかい沈みの波がくるかもしれないな。やだな。沈みの波ってなんだ。あれだ。やだな。眉の上の方に、髪のめさっとした質量が感じられるようになって来たので、散髪の時期かもしれない。