他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

おたまでちフラッシュ

洗い物をしながらなんか考えていたが忘れた。プリコネ云々みたいな話を見たから、それについて考えていたんだったかな。約1年くらいシナリオを読まない期間が続いて、もういいかなと思ってやめたばかりだったので、通ずるものもあったのかもしれない。キャラがかわいいですね、以外に特に何も見出せなくなったのもあるし、ただそれだけとしか思えなくなったのもあるし。人気のキャラが人気である、という人気商売のどん詰まりみたいな匂いがしたので。根本的なコンセプトにアニメが含まれている時点で、私とは根本的に合わなかったんだろうな。この世で一番容れない言葉たちのひとつに、アニメ化と実写化があるから。なかよし部のイベントだけはシナリオが面白いので読みに行くかもしれませんが。この前買ってきたお菓子がもうなくなってしまった。手持ち無沙汰になると、お菓子を食べながらよく分からん作業をするか、ぼーっとしながら何もしないかになるので、生産している風の選択肢を取れる方がありがたいのだけど。切り分けてタッパーに置いておいた鶏肉に、胡椒とか醤油とかタイムをふりかけて下味をつけておいた。簀の子みたいに、底に接地せず少し浮くような籠的パーツが付属した、レンチンで蒸し焼きができるタッパーだったので、漬けるなり染みさせるなりするのであればジッパーバッグに移せばよかったなと思った。結果として、そこまで下味がついているわけでもなかったので、あの工程はなんだったのかと思わないでもない。かぐや様21巻を読んだ。私は、この作品については、いい以上の感想を持たない。ただそれだけである。私が発育の過程で失ったアプリケーションあれそれが燦然としているのを見るに、見惚れて拍手をする他ない。さっき読み終わった富豪刑事の解説にくっついていた、フィクションだから細部がいい加減でも目溢ししてもらえるのにディテールが丁寧にちゃんとしている、という評を、そのまま持ってきてもいい。小林賢太郎の対極に近いものなのかもしれない。同じ次元かもしれない。それはそれとして、人間のお話として、ただただ面白い。跡を濁さず、きれいにぱっと終わりそう。困ったな。書く事がなくなってしまった。さっき読み終わった分で、この前の前に買ってきた文庫は全部読んでしまったから、この前買ってきたものの消費が始まる。筒井康隆の新刊はハードカバーだったから、電車内の読書には扱いづらい。ぐろぐろか、性産業うんにゃらみたいなやつか。