他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

粉Aと粉B

ちょっと空模様が怪しくて、シーツを洗って干すのはやめておいた。結果、午後から雨がぱらつき出して、しばらくするとずっと降り続けてじめじめしたままだった。洗濯物の量としても起きた時間としてもシーツを干すには格好のタイミングだったのだが、状況に恵まれなかった。何か悪い事をしたかしら。リソースが乏しかったので、カレーご飯を食べて予定を考えた。買い物には行かなければいけなかった。牛乳パックなどのリサイクル資源を、スーパーの回収ボックスに持っていった。あのスーパーではしばらく買い物をしていなくて、ただ店頭に回収ボックスがあるというだけの理由で行っている。おそらく実用に足る品揃えのあるスーパーで最寄りなのだが、肌に致命的に合わないので、よほど何かない限りは行かないようにしている。なぜだか見たくなったので、すけべショップに寄って色々見た。想像の及ぶ限りは、大体のものに代替物を求められる環境になっていると思う。でも、妊婦の匂いについては、実際の婦女子と異なるところがあるのかどうか分からない。女子校生のローファーの匂いとかもあるのだが、あれは、「これは本物とは違う!」と指摘してみたところでこちらがクロになる現象を誘発するから、先に言ったもん勝ちのパワーバランスが成立している分野だなと思う。存在としては好きで、家に置物として置いておいてもいい、下半身のアレが、まだ置いてあった。約そのまんま下半身が55000円+税で手に入るので、安いのか高いのか分からん。コスチュームも色々あって、ここについては人生の過去業績に照らして思い当たるところがあって脳内回線が一つ繋がったのだが、あまり大声で言う事でもないのでその事実を述べるのみとする。散歩がてら、目当てのスーパーを大きく行き過ぎて、住宅地の方に外れてみた。雨が降り始めた矢先だったのだが、目の前に傘屋が出てきてびっくりした。傘屋ってあるんですね。近くに、ローカルという言葉でも広過ぎるくらいの、ただそこにしかそれがなさそうなザ・地元スーパーがあり、入って楽しんだ。こういうスーパーの野菜フリッジを見ると、なぜだか心が安まる。お菓子も、初めて見るPBのやつが安かったので、かりんとうとブルボンプチの何かと、惣菜のコロッケを買った。魚はそんなに安くなかったが、精肉はそこそこ安かった。一昔前の台所に常備しておきたい系のあれそれも充実していて、それほど大きくないスーパーだったがわくわくした。