他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

風も強い

昨日は、路上に歯間ブラシが落ちているのを見た。2回も見た。道に軍手が片手だけ落ちているというのは、よく口に上されるあるある命題だけれども、道に歯間ブラシというのは、残念ながらというか至極当然というか、聞いた事がない。聞いた事がないものを、一日に2回も見た。別に嬉しくないし、楽しくもないし、他人の歯クソを取った後のものなのだからどちらかと言わなくても見たくない類のものである事は白い歯くらい明々白々である。道に落ちているゴミよりも記憶に留めた方が益のあるものは世界にたくさんあるわけだが、その光景をまたしても頭の中に反響させ続けてしまった。観察して、行こうとした時に、歯間ブラシの形って、書き損じた、数字の「3」みたいだなと思った。これが最大の発見であった。普通に生活していて、一体どれくらいの回数歯間ブラシを目にする時間があるのかは分からないけれど、次に歯間ブラシと出くわした時は、是非とも形を観察し、それっぽく見えるかどうか考えてみてほしい。何もないけれど。やはり、あれだな、好きなタイプの文章を読んでいるのもあるのだろうが、一日のうちに20分くらいは、他の何事も考えず本を黙々と読む時間があると、文章をするするとタイプできるものだな。これも、一体何回自覚した事実なのか不安になる程だが、改めて心に留め置いておくとしよう。これを毎日実行できるほどの心の余裕が、私が人間としての内面的形を保てる条件なのであろうから。洗濯物を干した。よく晴れていた。昨日とか、一昨日は、突然空が形を崩し、表情を暗くして忙しなくなったりしたが、今日は素直だった。晴れているくらいがちょうどいい。洗濯物をかける日は、晴れている方がいいに決まっている。濡れた服を着るのが好きだと言われてしまうと、まあ、それも認める。風邪は引かないようにするのがよろしい。今日は、変な食事形態と時間が積み重なってしまったので、結局、積もり積もって、夜ご飯らしきものは、もちもちした丸いドーナツが4粒となった。ここまでもイレギュラーだったので、最後でどうにか整える気さえ失せてしまった。冷蔵庫の中であれこれ残っているのだが、あれらの処遇もぼちぼち考えてやらねばなるまい。米もパンも尽きたので、朝はパスタをちょっと茹でて、ごま油をまとわせ、鶏ガラ粉末を馴染ませ、輪切り唐辛子をパッパとして食べた。乾燥唐辛子が見込みよりも幅広い用途で活躍しているので、これは思わぬ収穫だった。