他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

デュラハンにキスを迫られたら

6章(前半)を読み終わった。おもしれ〜〜〜。メインクエスト進めるの久しぶりだったから、こんな長かったっけ? って思ったけど、読み進めるのがもったいね〜〜〜。おもしれ〜〜〜。これで3割? つまり今回の二倍以上、7月に読めるって事? うれし〜〜〜。という感想でした。はちゃめちゃに面白いですね。やはりシナリオを読むゲームなんですね。楽しみだな。朝飯に何を食ったか忘れて、空中に視線を泳がせながら思い出した。鶏モモ肉を、酒とかみりんとか、適当な調味料で漬けて湯煎調理した(復路が破けないように調理できたのだが、鍋から持ち上げる時に袋の裾が裂けて内容汁がぴょっと出た)ものの、最後の一切れというか一塊だった。ちょっと脂っこくてしつこかったので、湯煎でしばき回す前に、今度からは皮の余分な脂を除去したり、一瞬だけ下茹でみたいな事をしてもいいのかもな、という教訓を得た。あとは、単純にニンニクを入れすぎたかもしれない。モモ肉3枚に対して、7かけ或いは8かけくらい入れた気がする。いっぱい作るんだからいっぱい入れればいいじゃない、という発想だったが、あまりにお粗末だったようだ。冷やして、皮から染み出したコラーゲンによって漬け汁がとぅるんとぅるんになり、ぷりんぷりんになり、まとわりつくのを剥がしたとは言え、ちまちまとひっついていて、それが上澄みに層を成した油と手を繋いでラインダンスを踊るのだから、しつこいのは何もニンニクだけの罪ではなかったやもしれぬ。人間、幾度も失敗するものであり、そのたびに、耳垢ずつでも、学びを積み重ねていければいいですね。湯煎して、脇が溶けて破れない素敵ジッパーバッグはないのかしら。そもそもジッパーバッグはそういう用途を想定されていないのか。基本は保管用アイテムなのでね。流し台の下でしばらく保存されていたじゃがいもを、そろそろ腐るなり痛むなり変身するなり、したらいやだなあと思って、皮を剥いて、水に晒すところまではした。晩飯を作り始めてから、あっ、じゃがいも君の事をすっかり忘れていたというか、皮剥きがピーラー無しでは面倒な事この上ないので、できればスルーして暮らしていきたいなと考えていたのを思い出し、今やらねばいつやる、ええいままよと、スパゲッティを茹でながら、じゃがいもの皮を剥いでいた。とりあえずタッパに入れて冷蔵庫に保管したが、あれで何を作ろうかねえ。ポテトサラダとか、しばらく食べてないな。