他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

跡の履歴

布団に横になってから、I have nothing to say......という事ばかり考えていた。考えていたしいつも考えているというか。わざわざ言いたい事なんてあるんかいなと思う。ない気ばかりしている。……あるんかな。ないな。メッセージみたいなもんはない。中身がからっぽで、漂うようにただただ生きられるこの鈍磨した神経が、引っこ抜けるなら引っこ抜いてやりたいと思いはしたが、神経引っこ抜いたら本当にどうしようもなくなるな。なんかあった気がするのだが思い出せない。なんだっけ。そういえば、鳩の死体をもう一回確認したが、もう跡形も、いや跡くらいはあったか、ほとんどなくなっていた。肉も羽も毛も内臓もなくて、茶色と黒が踏み躙られて混ざったような色の染みが、コンクリにへばりついていた。もし色の見本帳を作るなら、あれには「屍」の名を贈りたいと思う。どんよりして、動的なものがなくて、そこでおしまい、行き止まり、行き着く先という感じの色だった。土日だったから、建物の清掃員とかスタッフがいた感じはないのだが、人為的な清掃が入ったのか、それとも自然のあれこれのその辺でいい感じにそうなったのか、分からずじまいである。しばらくあの内臓は忘れられないだろうな。文字にして残しておこうと思った事が全然思い出せないので今日はこれでおしまいにする。3回くらい思い出したのに、全部忘れてる。