他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

絶対に許されないつもりでおります

家に買ってきた、しかし使う予定は向こう2年くらい先を見ても全くないプリンタがあるのだが、置く場所がないので開封していないまま床に置いていて、しかし部屋の中にそもそも置く場所がないので、今キッチンの前にとりあえず放置していてとにかくめちゃくちゃ邪魔である。床から1メートル以上の空間にはまだ空きがあるが、その辺を有効活用するつもりも手立てもやる気もないため、あれを一体どうすればいいのか分からない。天面に、冷蔵庫では収まりきらなかった野菜とかが仮置きしてあって、仮置きの上に仮置きが重なって、もうなんだか分からない。跨いで越えようとしても、ちょうど膝を強打して妨げになる高さなので、一体何なのだお前はという気持ちがしきりにどくどくと溢れてきてstaerker hervor。買い物ついでに本屋に寄って、ヒッチハイクガイドの5巻は入ったかなと思ったら、私が買った2・3・4巻だけが再入荷されていて、もしかしてこの本屋は途方も無いバカなのだろうかと一瞬思った。あるいは、そもそも1巻と5巻だけ、出版社の方で在庫がないのかもしれない。シリーズ物を読む際に一番大事なところともうひとつ一番大事なところを欠いて一体どうするんだと思うが、入ってないからには入っていないのだろう。この気持ちをどこにやればいいのか分からないので、他に行っていない、用事がある時に近寄るような本屋はあっただろうかと思い出そうとしたが、別になかった。どこかの大学生協書籍部とかに、ぽつんと置いてあったりするかもしれないが。竜頭の尾は竜のそれにしてほしいものだ。ハヤカワが1500番台到達記念とかなんとかで、いくつか復刊フェアをしていて、筒井康隆の本があったので買ってきた。持病により、何を読んでいて何を読んでいないのかが曖昧で分からなくなっているので、見かけて明らかに頭の中で焦点を結ぶものでなければ買う事にしていたような気がするが、自信はない。将軍が目醒めた時、に確か入っていたはずだが、乗越駅の刑罰が読みたくて仕方がないのだがあれは廃刊になっているし、必死に探そうとしないという事は別に読みたくて仕方がないという事もないのかもしれない。神林長平の本も一冊買った。読んでいない本を読み終わるペースより溜まるペースの方が早いので、これは酒タバコドラッグとかあんな感じのそれらに対する嗜癖に似た何かなのかもしれない。ぶり大根を作ったら、最初に水を入れすぎて大変な事になった。愚かである。