他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

一対一で対応するのか

ダーク・ジェントリー以下略の続刊を読み終わった。終盤はかなり滅茶苦茶で(褒めている)、あのどうでもいいような出来事がここで収束するんかいという点がすごかった。訳者あとがきには、ダグラス・アダムスの遅筆ぶりとその体たらくが述べられていて、思わず笑ってしまうくらいどうしようもないので、そこも逃さず読んでおきたいポイントなのではないかな? 自分以外がどう思うかに関しては自信がない。自信がないといえば、このあとがきで、私には批評家のメはないのだなと分かった。途中の経緯をすっ飛ばして、頭の中で得られた結論だけ書いてしまうと、おそらく、私の中には「おもしろい」と「私には合わないですね」のふたつしか評価基準がない。しかもそれがシンメトリーを為しているわけではなくて、間を繋いでいる軸が疲労でへし折れそうな隔絶を置いているものだから、何かを人に勧められないのは、まあそりゃあそうなんじゃないのという感じだった。さて、困ったな。書く事がなくなった。この後は、布団に潜り込んでガイドの5巻を読み始めるくらいしか予定がないし、何か書こうと思っていたネタもない。あったとして品がなくて自主的に引っ込めているか、いや、大概そうかもしれない。目隠しして彼氏のちんぽを当てるゲームがあるのに、逆に目隠しして彼女のxxxxを当てるゲームがないのはなぜだろうかとか、私が見た事ないだけかもしれないが、そういう事を考えながら晩飯を作っていたくらいには、今日は頭の中が空っぽなのである。本の片付けをした方がいいのだろうが、多分あと3ヶ月くらいは机の上がしっちゃかめっちゃかのままだと思う。今までもそうだったので。