特段何をしたわけでもないのだが、やけに疲れた。黒棒を食べたら美味しかった。燃えるゴミの袋を縛って玄関に置いた。ゴミ袋はダメそうになったらさっさと縛って出すのがよいのだが、替え時になってから一週間以上、しばらく放っておいてしまう。ゴミ袋がパンパンの時と余裕がある時では、捨てやすさに天と地以上の、月とモグラくらいの違いがあるのだが、取り替える精神的エネルギーは、それを上回っていくんだな、なぜか。眉村卓『司政官』をちみちみ読んでいる。ネネギアのグゲンゲが出てくるやつがとても面白い。書く事がないというか、通り過ぎた事柄に対して文章でもって歩み寄る元気がない。昨日も、ご飯はかなり手抜きだった。部屋の片付けでもしようかな。それほど暖房が欲しいわけでもない気温になってきた。
