他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

身と皮は繋がっている

血便は一旦止まった。急に来て急に止まった。去っていったのか、スタバで一服決めているだけなのかは知らないが、できればその才能と実力をどこか別のところへ羽ばたかせていってほしいところだ。全くもってそう思う。二日前くらいに、部屋の中にカミキリムシみたいなのが入ってきた。変換して知ったのだが天牛で「カミキリムシ」らしい。普通に生きていたら絶対知らなかっただろう。ブログというシステムとブログをなぜか書き続けている自分自身とパソコンの変換機能に感謝である。ただしパソコンの変換機能については、簡単なものでも文節で区切れずアホみたいな変換をすることが少なくないので褒めちぎるまではいかず、褒めつんつんくらいに留まる。褒めちぎるのちぎるが物理的にちぎるのか、象徴的な意味から転嫁してきたちぎるなのか知らない。そのカミキリムシ(だと思っていたけどカミキリムシをそれと認知できないので見当違いな別の虫である可能性は十分存する)が家の天井と壁を転々としている。本当は外に出ていってほしい、出ていった方があいつの人生にとっても大きな意味があると思うのだけど、時は冬、窓を開けて自然に出ていくのを待つにはあまりに気温と私の忍耐力が足りない。次の洗濯の時にうまく機会を見つけて旅立ってほしいものだ。適当なことばっかり言っている。脳味噌がおぼろ豆腐みたいになっている。