他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

地域通貨的ホールマーク

洗濯物を干せばよかったが、朝は曇っていたから控えたところ、昼からは晴れと言って遜色ない空模様になり、結構溜まってしまったので小さく地団駄を、心の中でよいしょよいしょと踏んだ。字面ではこんなことを言っているが実際はちょびっと、ちぇっ、と思ったくらいだけれども、地団駄を踏むによいしょよいしょとはあんまり似つかわしくない擬音で、2、3歳くらいの子供がとすとすとやる分にはよいしょよいしょでえっちらおっちらかもしれないが、ある程度たっぱが出てくると、それは軽い足踏みとかそんな感じがして、やっぱり地団駄とはばたばたどっすんなものなのだ。一日の食事が、悪いものは食ってないがめちゃくちゃではあったので、腹の中が恐ろしく変な感じがする。本屋で見つけながら、ずっとなぜだか読まなかった開高健『輝ける闇』を開き始めたが、頁を開いたそこに、頭からずむずむと入っていて、出てこられなくなっても構わない、そんな本で、あぁ、やっぱり開高健の文章はええわ、ほんまにええ、と思いながら読んでいる。セックスの描写を読むと、それだけで精がずるっと出たような気がする。今セックスが変換できなかったので、Macのド阿呆なところをまた一つ見つけてしまった。