読んでいる遠藤周作の本に、愛欲肉欲に関する文章? 内省? 省察? 省察だろうか、があって、なるほど結構納得するものがあった。そういうことにしか私の理解は動いていないのではないか。アホなのかもしれん。手の指先であったり、足の指先であったり、自分の身体なのだが、自分でも忌避したいくらいつと触ると冷たくて、ぎょっとする。左手はまあまあで、右手がものすごく冷たいので、これは一体どういうことなのだろうか。アシュラ男爵だっけ、あれ的なことなのだろうか。おつとめ品で買ってきた鶏ミンチのことを今からどうにかしなければならない。